かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

麻雀

2019-05-06 19:42:23 | 日記

バナナとサーモンと鶏肉。今日はから揚げ。

ちょん髷の髪留めが変わっていた。華やぐ。

大儀いが雷のなる雨の道を体育館に行く。

久しぶりに肺気腫の先生が来ていた。酒で

インフルエンザの薬と合わさって、息ができず

死にかけたそうで、禁煙できたそうな。私は

できない。しかし酒は飲まない。相変わらず

伊藤にこてんこてんにやられる。中々追い越せない。

しかし、歌じゃ負けない。しゃがれ声で歌う伊藤。

モそっと何とかならぬか。キーをあげればいいだけだが

教えてやらない。意地の悪い竹取の翁。竹と言えばみどり。

レンガ色のビックパンツに緑の上着。つい言ってしまった。

いい色ですね。あらそう。今日は滑る。可愛い。子供ずれの

お母さん。可愛い声をしている。褒めることはいいことだ。

その人の歌を聞いて、帰る。ママもかわいい。フリルの服が

似合いそう。いくつになってもかわいい人はかわいい。

それにつけてもあの人は。やめとこう。怖い怖い。

500円と50円を間髪入れずに出し合う。ままと息があってきた。

ソリャそうだ。定休日の火曜日を除き、毎日2時間逢っている。

少しは打ち解けてくれないと。6時に帰れませんよ。歌のチケットを

ひっこめる。今日は夕方の客が多い。帰ります。はい。いつもながら

ありがとうございますがない。いつになるやら。うちの20歳の猫に劣る。

ネコでもえさを食べたら、ありがとうを言う。まま聞いてやるから紙の鶴を

うたったら。はーい。伊藤がリクエスト。頭の吹き出しが、真っ黒だ。

ええい切り返し。私も歌う。お客さん。時間が足りませぬ。明日ドウゾ。

明日は休み。いつか伊藤に目にもの見せん。かえって紙の鶴を練習する

竹取の翁でした。ところで、暁もいい曲だ。取らないで、ムーミンがおこる。

カラオケ喫茶の4人の敵に囲まれる翁です。麻雀するか?。ばーか。