かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

竹の子

2019-05-11 19:54:56 | 日記

今日の魚は、もさエビの刺身。なぜか浮かない。

ちょん髷とムーミンを横目におばさんレジ。

何も起こらねばよいが。悲劇がおこったのは

昼ごはん。そば食って卓球に行く前の歯磨き。

口の中に一瞬の違和感。大きな異物をしたが

触る。あ。歯がおれたか。固い金属が出てきた。

奥歯に詰めてあった、金属が外れた。恐る恐る

舌先で探ると、ぽっかりと穴が開いている。

歯ブラシを続けるとごみの様な歯こぼれが出る。

あーあ。今日は土曜日。歯医者は休み。こんなんだから。

卓球はボロボロ。救いは、張怡寧とダブルスのペアになったこと。

伊藤の悪口に耐えながら、なんとか終わる。信号に一番で

引っかかる。カラオケ喫茶は満杯。かろうじて駐車場が一台空き。

1:30待ち。やっと夕霧草。待ってる間にどんどん寂しくなる。

みんな帰って、常連のみ。やっと落ち着いて、雪恋華。うまく歌えた。

気持ち悪い。伊藤が言い放つ。くっそー。おまえも歌ってみろ。

男女のような声をして。歌う。紙の鶴。ああ歌おうとしてたのに。

先を越される。暁。ムーミンにやられる。はい。ママがおつりを出す。

有難うはどうした。昨日だけか。帰ると玄関先に車が通せんぼ。竹の子が

届いていた。明日には竹になるから。立派な竹の子でした。しかし歯が

悪い竹取の翁。食べられないぞ。ままにあげようか。パンダ。おお悦び

したそうな。