←映画に間に合うように読もうと思ってたのに・・残念ながら、間にあわず・・（涙）
松たか子ちゃんご出演なので、もちろん行ってきました。『告白』！
『嫌われ松子の一生』やら『パコと魔法の絵本』やら
これまでの作品がかなりカラフルだったので、そんな感じかな・・と思ってたら
普通の暗い映画だった。
木村佳乃さんのセリフじゃないけど
「あなたはやれば出来る子なのよ（ね）・・・っ！！」
・・・と、大きな大きなお世話ながら監督に心の中で呟いた。
かわいい盛りの子供を意味もなく殺された日にゃ、親として
アレぐらいの事は当然・・・あっぱれ松たか子・・もとい、森口先生！！
・・・と、思いつつも釈然としない気分で映画館を後に・・・。
そこが、この作品の凄いところなのだろうが・・・・
こういう話、好きじゃない。
この映画から得た教訓は３つ。
ややこしい事に巻き込まれぬよう祈りながら生きる。
ややこしい事に他人を巻き込まない。
ややこしい事に・・・・もし巻き込まれたとき、どう行動するか・・・
少しは考えておく。
暗い・・・毎日、頭の中お花畑で生きていたいのに暗すぎる。
映画館出て、隣のペットショップで子犬と子猫ちゃんを意味なく見て
癒されて帰ったのでした・・・。
↑・・・こういう行動をしてしまうぐらい凄い映画だったということよ・・・。
