これが初めてです！・・って自慢できるもの♪

０７年末放送の某ラジオ番組の録画分を、聴かせていただく機会に恵まれ
昨晩聴く。（私って幸せモノ・・・♪）

リスナーの女の子のおたより（中学三年生）

初めて買うＣＤは、これ！！・・・と思ったものにするため
今までＣＤを購入することなく生きてきました・・・・。

・・・・！目がテン！！
うおおお～～～～～！凄い！凄い！！
・・・・なんか感動してしまった！
なんて上手に先の人生を考えながら生きてる子なんでしょう！
こういう子いるんですねえ～～！
それで、貴女はアレを購入なのですね・・・。
うん♪うん♪
・・・一生、自慢に出来ると思いますよ～～♪
・・・と聴きながら呟く私。・・・真夜中に怖い・・・（笑）

今は・・・・・
レンタル屋さんがあるので、こういう考えを持ちつつも生きていけるのであろう。

私達の頃はレンタル・・なかったもんなあ・・。
情報も少なかったし・・。ラジオから流れてきたこの感動音楽を・・・
お小遣い貯めていっちょ購入しよう・・・という意気込みで
向かうレコードショップ・・・・。

果たして初めての購入レコードは『親父の一番長い日』（※）でありました（笑）
シングルなんだけどＬＰの大きさに、微妙に得した気分であったが
値段も微妙だったのを覚えている（笑）

ちなみに・・・・初めて購入したお芝居のＤＶＤは
キャラメルボックス『風を継ぐ者』♪
ちなみに・・・・初めて購入した新感線のＤＶＤは
『天保十二年のシェイクスピア』・・・・・うふふ♪
・・・↑・・・誇らしく自慢できるもの♪

（※）・・・さだまさし

シネマ歌舞伎『連獅子』

本日、なんばパークスにてシネマ歌舞伎『連獅子』を見てきた！

最悪！
・・・いや、最高！！
何が最悪って・・・・・・・・再び「顎痛」に襲われたのだ！
（『朧の森に棲む鬼』後遺症再びっ！・・・である。）
肩に力入れて観過ぎっ！・・・・いや、、しかしそれは無理もない素晴らしさ！

３人揃っての「毛振り」だけ拝めりゃいいやあ♪
前半、寝ててもいいやあ・・・と気を抜いていた。
・・・らっ！！あらっ！らっ！！いやだ！あらっ！！

最初に三人ご登場の、三人黄色のお衣装の所から素晴らしいじゃありませんか！
中村勘三郎さん・勘太郎さん・七之助さんの息のあった踊りに・・・
もうハートはドッキンドッキン♪です！

「どん！」って
床を鳴らされる度に興奮状態です！
も～～～～～素晴らしい♪♪♪

山田洋次監督が、ま～～たいい仕事してるのよ！
なんて素敵なカメラワーク！
今回感心感動した。（こないだのはそう思わなかったけど・・ごめんなさい）

勘三郎さんの親目線の切ない表情をよく捉えてらっしゃいます！！
花道・背後からのカメラワークが最高！
勘太郎ちゃんと七之助の背中に胸キュンである！

いや～～～～♪
あの素晴らしい映像が２千円で観れるなんて、松竹さんあっぱれじゃ♪

同時上映『らくだ』
これは、歌舞伎座に生舞台を観に行っている私。
当時も面白かったけど、さらに細かい所も見れて最高！

大阪の（映画館内の）お客さんも大喜びさっ！
・・・みんな（↑）家主おいく・彌十郎 さんが勘三郎さんの上に
落ちてきたのは・・・・今回だけだと思ってるでしょ～～！
私もその時はそう思ってたさ・・・。
ちっ！ちっ！ちっ！！・・・違うのですよ！（笑）毎回です！
あの方たち・・・上手いよね（笑）笑顔で誤魔化されてるよね（笑）
・・・私達観客はみ～～んな・・・幸せに騙され・・・てるの（笑）

『悪夢のエレベーター』読了。

しゅんしゅんのダーリンが
「めっちゃ面白かったから読んでみ！」と貸してくれた本。

「これお芝居になるらしいで！やっぱり（俺が！）面白いと
思った本やわ～～！」・・・と「我が目に狂いなし！」のお顔で
貸してくださったのは・・・
もうかれこれ・・・どれぐらい前かも忘れた。

年末、しゅんしゅんから
「読まないんやったら返してくれていいよ！舞台も終了したし・・
・・と言ってるで・・」との連絡あり。
舞台もすっかり終わってしまったのに
まだ手付かず・・・。
「すいません。すぐ読みます。」・・といいつつ年を越える。

新年会の席で、しゅんしゅんのダーリンに会う。

「ごめんね！すぐに読むからね！」と平謝り。

「面白いで！ホンマに！舞台にもなってんで！」・・と再び告げられる。
・・・うん。それは前にも聞いたし、その事実は私もチラシで見た。
・・・しかし、なんにしても長い事借りすぎだ。すいません。

・・・という訳で、読んだ。

・・・一日・・・というか、３時間ぐらいで読めてしまった。

大体、いつも３冊ぐらいを同時に読んでいるのだが
『アキレスと亀』状態で、先（亀）に読み始めたものは後（アキレス）のに
追いつかれる事はないのであるが、
今回・・・・・アキレス一気抜き！！・・・であった。

大阪弁の出てくる本は読みやすくてよい。

面白いです！
しゅんしゅんのダーリンの目に狂いなし！の面白さであった。
サスペンスものは、こうでないといかん！（笑）
どこがどう・・・・と言っても説明できない、怒涛のたたみかけサスペンス！
いずれテレビでやるんじゃないの？！

・・・そうなったら・・・
「いずれテレビでやる・・と思っててん！！」・・・と自慢できるのに（笑）

『悼む人』読了。

天童荒太著『悼む人』読了。

静人さんが主人公である・・ので、
人の死を悼みながら全国を旅し続ける・・・という彼の行き方には
納得させられる。
読みながら、胸が苦しくなってゆく。
しかしながら、実際・・・
もし彼のような人が突然目の前に現れたら・・・
やっぱりまず不信感の目で見てしまうだろうなあ・・・・と、思ってしまった。

あらすじ。
今まで読んだ事のないようなお話だった。

主人公の静人さん像が、・・・読み進むにつれて
（自分の中で）どんどん出来上がっていく。
お母様の最後に間に合わなかったことについて、再び悩みそうで
最後のページを閉じた時にとても心配になりました。

あなたの「記憶」に留めているその通りの人なのだから
自分を責めることは一つもない・・と、
近くにいたら言ってあげたい。

人の「記憶」に残るってどういうことなんだろう。
残してくれてる人もいずれ消えちゃうのに・・・。
無駄なのに無駄じゃないこと・・・ってどういうことだろう。

・・・・・なんとも感想を書きにくい本である。

学生じゃなくてよかった。
夏休みにムリヤリ感想文を書かされる学生の皆さんが気の毒である。
感想文に「疑問点」を書き連ねるだけの感想文を出しても
受け付けてもらえないだろうしなあ・・・。
「この疑問点については、夏休み中に解決できませんでした。終わり」
と結んでも、なかなか３ページ書き上げるのは難しい。

・・・あ、話がずれた。

・・・しかしながら、どうしてこの本を購入したか・・・は
ちゃんと理由があったんだ。
もう、忘れそうになっている自分にも気がついた。
もうすぐあの日がやってくる。
ぶ～らぶら本屋さんの前を通り、この本の前で何故か足が止まった事も
「縁」であったのかしら？

『歌舞伎の名セリフ』これは読了できません。

中村勘太郎著『歌舞伎の名セリフ』を本棚からほじくり出し読む。

勘太郎さんのラブラブ報道のショックだ。（ショックでもないけど・・）

「粋で鯔背なニッポン語」・・と副題がついております。
いろいろな歌舞伎の名シーンからの名セリフを取り出し
彼なりの解釈・感想を書き綴った本となっています。
・・・なかなかに面白い！
・・・が、読了は無理です。
・・・観てない歌舞伎のそのシーンのそのセリフは、読んでて面白くない。
そして飛ばして次のページへ・・・。
・・・覚えてないのもある、完全なる忘却のもある・・飛ばす。

・・・がっ、観たもので
「あのセリフよかったよなあ～～」って、薄ぼんやり覚えてたのが
ページをめくって出てきたりなんかすると、
いや～～～～～（♪）感動の桜吹雪が舞いますな！！

「首が飛んでも動いてみせるわ」
・・・なんかは、コクーンで観た四谷怪談の橋之助さんのソレより
おうちでＤＶＤにて観た、染ちゃんの『阿修羅城の瞳』の方が
印象に残ってたりして・・・・
いいんですかっ？！それで！？（も～～うし（牛）わけありません・・）

「月も朧に白魚の・・」・・このシーンなんて・・・も～～～～っ♪（牛になれ）
これまたコクーンの『三人吉三』の福助さん・・・
生で観たときは息をのんだ・・・。かっ・・・・・・こいい！！

「なあに、うちの人の好くのはここ（顔）ではのうて
ここ（心）でござんす」
はい♪『夏祭浪花鑑』でございます！
もはやこのシーンで歌舞伎オチした・・
といっても過言ではない、我が心に残る名シーン！
も～～～～っ！！（牛になる）勘三郎さん・・・かっこいいっ！！

それぞれにプチっと勘太郎ちゃんの感想が付いている。
過去に某特番で放送されていた、お父様の演技を舞台袖でじっと見つめる
真面目なお姿そのものの文章・・・。
・・・の中にも、少々面白いエッセンスが入ってて・・・いいです♪

もう一度あの昨年観た『紅葉狩』が観たいです・・・。
これからも頑張ってください！勘太郎様。愛をこめて・・・かずりん♪

※なんじゃかんじゃ言って中村屋と高麗屋なんだよな・・・私。

今週の「ＰＯＮＴＳＵＫＡ！」と、ハガキ読まれたい・・！における一考察。

十年をひとむかしというならば、このラジオ番組の発端は
いまからふたむかしもまえのことになる・・・・

・・・っつ～訳で、ベイＦＭ開局２０周年なんだそうですね。
ベイＦＭがなきゃ、『PONTUKA!』もなかった・・ということで
そりゃおめでたいことでございます♪

８つの瞳がキラキラと・・・あのだらだら楽しいラジオ番組が
もう１０年も続いていたんだあ！？へえ～♪ほお～～♪
・・・に驚きの今週でございました！

それなりに毎週ゲラゲラ笑いながら聴いてます・・・。
十代・二十代とのジェネレーションギャップの緩和
及び、我が家に控えし十代との会話の円滑化・・・には
非常に役立つ番組である。
そして、若者対象ラジオ番組である・・という事・・・・
ワタクシ達世代がお呼びでないことも重々分かっておるのであります。

・・・がっ！・・・それでもっ！
一度でいいから・・・・お葉書読まれたい♪♪♪
・・・という、欲望と渇望のるつぼ～・・・に引きずり込まれているのも
事実である（涙）

今週のドキドキラブメール系のお葉書は興味深かった。
彼女がもて過ぎていつ捨てられるのではないかと心配する青少年のお悩みメール。
ラジオを聞きながら・・・
まだ、野球を真剣に始めてない頃のタッちゃんと
モテモテかわいい南ちゃんの絵が浮ぶ私。
この時点で、もうすでに世代の段違い平行棒なのでは・・とも思う私。
そして、そんな中途半端な答えでいいのか？ヒロ？！
笑えたけど・・・。

ここで再び考える。私なら・・・
「最近、主人があっち系の方々からモテモテで、日に日に
行動がおかしくなりつつあります。捨てられてしまうのではないか？
それとも捨てられないまま、ダーリンはアッチの世界へ行ってしまうのか
・・・と、とても心配です。」
・・・と、このような内容のハガキを書いても採用されない。
そんな番組ではない。しかも、それは私の話ではない。
そして、違う番組に投稿しろよっ！！・・・って・・・（笑！）

つまり↑のような内容だと採用されないし
楽器関係はダメだし、１０年の間にどんな質問がなされていたか
知る術もないし・・・・・

なかなか難しいのよ・・・（笑）

日々、風の音にも耳を澄まし、目を皿にして生活しなければならないのである。
「ネタ・・・ネタ・・・ネタ・・はないか？！」・・と。

・・・っていうか、こんなこと考えてないで
先に今夜のおかずの心配をしろ・・・ってことだ。
・・・・走りに行ってこよう・・・（完）

毎日書いてるう～～～！

うそ～～～～～～っ！
ファンとしてあるまじき私・・・・。
本日初めて覗きに行かせて頂きました・・・。遅いよっ！！

うそ～～～～～～っ！
毎日書いてらっしゃるじゃありませんかっ！（驚！）

やり始めたら結構マジメなコツコツ型・・・ＡＢ型。
お生まれになったのは０時頃なのね・・・（笑）
１月８日は小泉元首相とエルビスプレスリーと僕の誕生日・・・・
・・・の「僕」・・・が、私には妙に新鮮・・・。

行きたいが行けない歌舞伎座公演のお話には
ウズウズいたします（涙）。

我が心の小箱に入ってらっしゃる皆様の・・・
誕生日やら近況やらを隅から隅までそんなに知りたくはないＢ型の
私にとって（結構めんどくさがり屋、そしてそこはどうでもいい）
こうしてブログで活字として入ってくると
なんだかひじょ～～～～に新鮮である。嬉しい！

・・・・ニックネームの欄に・・・「ｓｏｍｅｇｏｒｏ」・・だよっ！
きゃあ♪きゃあ♪
・・・・かわいい・・・・。

今年の１月１日よりブログ開設だそうです・・・♪
その名も「そめいろ」・・・♪

『海辺のカフカ』再読。

村上春樹著『海辺のカフカ』再読読了。

刊行当時読んでも全然分からなかった所が、何となく納得。
「分からないなら分からないでいいんじゃないか・・・？」

・・・それかよ？・・・・の感想である。

数行の詩的素敵文章を味わうために、理解不能気味のストーリーを
また初めから巡りなおすのも悪くない・・・・
・・・と、再び読み始めてます。
今年、一年・・・カフカ巡りで終わってしまうのではなかろうか（笑）

そういえば、昨年は『スプートニクの恋人』を５回は読んだな・・・・。
今年も・・・・「じっくり村上春樹イヤ～♪」になりそうな予感♪

『海辺のカフカ』で度々出てくるセリフ。
「世界はメタファーだ・・・」

これがよく分からない。
隣の家に国語の先生か、哲学の先生が住んでたらどんなに嬉しかったか・・と
思う今日この頃。痛烈に思う・・・。知り合いにもいない。

織田信長がお市の方から送られてきた「あずきの袋」を見て
「世界はメタファーだ」と言ったのなら分かるのだけどな・・・。
（・・・ちょっと違うかな・・・）
　
　　僕らがみんな滅び、失われていくのは、世界の仕組みそのものが
　　滅びと喪失の上に成り立っているからだ。僕らの存在はその原理の
　　影絵のようなものに過ぎない。

大島さんのこの言葉がヒントだろうか？
最終的にメタファーではない代用できない
「絶対的安心の対象になるもの」（※）を
手に入れることのできた・・・・１５歳のカフカ君。

早いですよ！あなたはラッキーだ！超超ラッキー少年であると思うぞ。
１５歳でそれを手にする事ができるなんて・・・・。

・・・救いのある本だった。（・・と思うのです。私の中では）

※「絶対的安心の対象になるもの」・・・う～～ん♪
素敵な響きですな・・・。某アルバムの某歌詞カードの某らくがきの
ような場所から引用させていただきました。

いよいよ始まりましたよ！『天地人』・・・ズラ考察。

昨晩は、友人宅で新年会であった。
・・・が、始まった時間にＴＶを『天地人』に変えていただく。
やっぱり観たい！オンエア～～♪

「小栗君も早々からいっぱいご出演らしいねん♪」と嬉しそうなしゅんしゅん！
もちろん、ブッキーも・・・・って主役だから出ない日はないよね♪

オープニングの音楽も、まあ、いつものＮＨＫ。
一年間のワクワク度をキープするに相応しい、壮大な中にも覚えやすさがあり。

ほら！でた！いきなり！ブッキ～♪
きゃあ♪

一年前の丁度来週辺り・・・・

「ミシンが夢を見た！！」（舞台『キル』涙が出るほど懐かしいセリフ）
・・・・で、

私も「夢を見た！！」・・・・もとい、
ぼ～～～っとしてたのに（妻夫木主演・・ちょっと見たろか気分）・・目覚めた！

おおっ！ええっ！これが妻夫木聡かっ・・・・っ！前のめりっ！
（懐かしい。もう一年経過したのか・・・）

これから一年間、あのキラッキラッお目目を楽しんでいけるのかと思うと
う～～～～ん♪幸せでござるっ！！
・・・と、ぎゃあ♪ぎゃあ♪叫んでおったら

新年会参加の男性陣から・・・

「あの頭はないやろ～～！」
「あの時代に、あの分け方はあかんやろ～～！」
「事務所が反対したんちゃうか？
見てみ！小栗・・・あんなに似合ってないのにあの潔さ！
それに比べて妻夫木は・・・・・」

・・・と、言いたい放題。

いいじゃんっ！！

ヅラなんてどうでもっ！・・・阿部ちゃん謙信だって似たような感じじゃん！
薄くなりつつある君たちのその言葉は、うつくし～～～い若者に対する
やっかみでしかないように聞こえましてよ・・・！
お～～～～っほほほ♪

しかし・・・あの時代の頭髪ってどうだったのかしら？
一定のきまり・・・みたいなのはなかったのかねえ？

まあどうでもいいけどさ。

あきれるほど子役が上手い・・・。

再・再放送も観てしまいました♪

ＮＨＫさん、年明けからありがとう♪再び・・・♪
またまた再放送でございました♪(３日夜）
『スーパーライブ　BUMP OF CHICKEN』
きゃ♪きゃ♪（←純粋に喜びます。）３度目の放送だ・・・。

家族みんなに「早く寝ろ！」と言ったが
お正月ということもあり寝ない人達（無理ないが・・）

・・・ゆっくり観れない・・（涙）
「一緒に見たい♪見せて・・♪」と寄り添ってくるのはイヤガラセだ！
横から話しかけてくるのは止めてくれ！
つまらないことで！・・・その話（そんな話は）は明日聞くっ！！

あ～～～～～～っ！！（怒！！）
ムカツクっ！！

一番大好きなものを見ながら年明け初ムカつき（怒！）
ワクワク・ドキドキしながら真剣再び涙目・・それでいて超怒！怒！怒！！
年明け早々、めちゃめちゃ複雑な気分にさせていただきました。

『ギルド』と『プレゼント』は何度聴いてもいいよなあ～～♪
・・久しぶりにあのライブのオープニングを見た（涙）
蘇る感動・・・（涙）
『花の名』の歌詞替えは・・・やっぱり素敵だ（涙）

・・・・・年末にしゅんしゅんと名古屋の友人からそれぞれ電話を貰う。
（多分二人で語ったんだろう・・・）
「藤君の替え歌いいよね・・・。」・・・って・・・。
「・・・お願い・・・。「替え歌」って言わないで・・・・」
・・とそれぞれにお願いした。そして大笑い！
・・そんな細かい事はどうでもよい・・。
しかし、微妙なんだけど、なんだかニュアンスが違うように思うのよ・・・。
・・そんな細かい事はどうでもよい・・。
しかし・・・・『篤姫』でお近さんのお兄さんを演じられた沢村一樹と
セクスィー部長の沢村一樹ぐらい違うんちゃう・・・？
・・ばか～～～（涙）・・・どうしてこんな事を考えちまうんだ（涙）

年末を振り返る・その３♪『リチャード三世』千秋楽観劇♪

もうそろそろ前に向きなおさなければならないけど
まだ年末を振り返りながら・・・・。

昨年末２８日（日）・大阪はシアターＢＲＡＶＡ！にて
『リチャード三世』千秋楽観劇。

敗北宣言でございます。・・・（笑）

やはり古典を観るなら、少々お勉強していけばよかったと・・・。

蜷川演出だと分からないなりにも、セリフが少々でも頭に残るのだが
今回・・・残らず分からず。
古田・リチャードが悪い訳じゃないのよ。
私が悪いの。お勉強不足。

いつもは・・・
お勉強していかず、訳分からん理解不能作品に出会うと
「つまらん芝居だったっ！」・・・とほざく私です。
今回は・・・心の底から愛する新感線です。いのうえ演出です。
古田さんです。あばたもえくぼです。（←？）
坊主かわいけりゃ袈裟にでも頬擦りしたい・・・気分なんです。
ですから・・・・・
ワタクシが悪うございました！！・・・です。
１００歩譲って「敗北宣言」です。（・・どこまでもタカビ～）

しっかしさ～
蜷川さんもパンフで
「シェイクスピアなんかご都合主義、現場主義のいい加減作家なんだから
いい加減にやりゃあいいんだよ、ねぇ（笑）」と仰られてるように

もうちょびっと「いい加減」にできなかったのだろうか？
（再び棚上げっ子に戻る私）

衣装とか（今回の衣装好きです）爆音ロックとかいいのよ♪
だけどさ、もう少し「遊び」の部分投入できなかったのかしら？
それの排除が新たな挑戦・・と言うのは分かるんだけど・・・。

ややこしいお話って分かってるんだから
歌舞伎のようにイヤホンガイドつけて欲しかったな。
６０年ロック系デザインのイヤホンガイドとか
ヘビメタロック系デザインのイヤホンガイド・・・とか・・・
こいつを耳に入れてるだけで「ワクワク♪」しちまうぜっ！
汚い手を使ってでもこいつをお持ち帰りしたい・・・と思えるような。

まあ、それは別に置いておいて・・・
・・・なにかしらの「遊び」部分があるのが新感線を観る一つの醍醐味で
あったように思うのだが
ないじゃん！今回・・・！
『吉原御免状』でも確かに「遊び」の部分はなかったが
あれはそないに難しい話ではなかった。
分からない伝わりにくい観客の為に・・・・
もっと「遊び」部分を・・・っ！「笑い」部分を・・・っ！
・・・と思うのは私だけだろうか。ごめんなさい。いのうえさん。
それでもやっぱり大好きです。

・・・そう、パルコプルデュースなのよ・・・。今回。仕方ないの。
千秋楽だけど煎餅もないの。仕方ないの・・・。
あっさりした千秋楽だった。
・・・が、好きだよ。ああいうあっさりした千秋楽。
煎餅を一枚は必ずＧＥＴ！したい！・・という無駄な欲望からの解放であった。

年末を振り返る・その２♪江ノ島～♪

年明けだけど年末を振り返ります♪

マッキーのクリスマスコンサート（２５日）の次の日、
鎌倉から江ノ電に乗って江ノ島へ行った。

江ノ電最高！！
あの電車は、なんであんなに楽しいのかねえ・・・・。
とにかく車窓から見える景色が最高だ。
海・・・・が見えた！・・と思ったら、前方に富士山！！・・が見える！
・・・所なんか、も～～～～～感動！
サザンをマジで聴いた事ないけど、サザンの音楽がなくても
十分に楽しい素敵な場所『江ノ島』

風がきつくて、桟橋を渡る時・・・笑えるほど楽しい！
江ノ島タワーに登っても風がきつくて笑えるほど楽しい！

おみくじを引いた。

きゃあ♪

「大吉」だし！！

浅草の「凶」は一体なんだったんだ？！抜けたか！？嬉しい・・・！
（なんでこの時期にひくかねえ？！・・と後２日後に言われ
そういえばそうだな・・とも思いましたが・・・）

もうここに永住しよう！
海から少々離れてて、でも江ノ電に乗れば
『江ノ島』にも、お散歩がてら行ける場所。
横須賀線に乗れば北鎌倉にだってちょいちょい行ける。
そこでまたまた『紫陽花の唄』気分に浸るのだ・・・♪♪♪
・・・と、物件を探す。
「あら・・いいわね！ここ！あら・・お値段もお手ごろ。
いいわ♪これいただくわ！！」
・・・と・・・
・・・年末ジャンボに当選していれば買えた・・・な・・・。（年明初妄想）

年末を振り返る・その１♪『槙原敬之クリスマスコンサート』

年明けだけど振り返ります。
昨年１２月２５日（木）パシフィコ横浜国立大ホールにて
槙原敬之氏のクリスマスコンサートに参戦してまいりました♪

飛行機が遅れに遅れ、横浜に到着した時間が開演３０分前・・。
ギリギリじゃん！
・・・で、バタバタしていた為、
次の日のチェックアウトまで気にならなかったのだが
アベックばっかりじゃん！！
・・・クリスマスだもんなあ・・・・。はあ・・・。羨ましい・・・。

いやいやいや・・・・・・。

マッキーが２回目のアンコール・・・アカペラで歌ってくれた
　　　みんなに素敵な笑顔積もりますように・・・・♪
（も～～♪めっちゃ素敵だったし！一番感動したし！）
・・という気分にならなければならないのだ。うん♪うん♪

一部・二部構成のライブで、一部しっとり聞かせちゃおう・・♪
二部皆で盛り上がっちゃおう・・♪
もちろん二部の方が楽しかったよん♪
３階席で、皆さん割りにおとなしい（！？）感じだったけど
それでも、だんだんスタンディング！！
おもにクリスマスソング中心・・・だったけど、『PENGUIN』
『どんなときも』『世界に一つだけの花』はよかったなあ～～♪

特に・・・・『PENGUIN』・・・が生で聴けて嬉しかった。
恋愛ソング・・・なんてつまんない！・・と常日頃思っているのに
何故この歌を好きなんだろう？

　製鉄所のコンビナートは　赤と白の市松模様

・・・この一行がたまらん！何故だ？！正月が近いからか？！
・・とも思ったけど、メロディーが好きなんだよね。
本日、カラオケで歌ってきたけどやっぱりいい歌だった。
今年のツアーで、再び聴けたら嬉しいな♪

なんともホンワカしていいライブだった♪
歳相応の落ち着いて参加できる・・・ライブ♪
『マッキーのコンサート』・・・っていう感じの・・・♪
一部と二部の間の休憩時間に、パシフィコ横浜から見る横浜の夜景が美しい。

ツアーグッズ売り場にも人ごみが出来てるわけでもない。
・・・これにはとても感動しちゃった♪

そしてっ！！
贈られた花輪の中に小栗君のお名前発見！！
小栗君はっ・・・・どんだけ交友関係広いんだろう？！
しゅんしゅんにすぐメールを送る。・・・喜んでいた。

月をめがけて我等ゆく夢の脚♪

あけましておめでとうございます♪♪♪

今年もよろしくお願い致します♪

去年は・・・いや～～～～～
我が身にこんなことが起ころうとは・・・という一年でありました。

村上春樹さんが仰ってます。

人生で大切な事は「何を得たか」でなく「どのように求めたか」ではないかと・・・。
（『「これだけは村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける３３０の質問』・・・のお答えだけどさ・・）

・・・ふふふ♪これもまた難しいわよ・・・♪