750Cのやる気無しぶろぐ

日常思ったことなど。ただの駄文

ZOTAC GF6100-E-E 購入

2010-01-16 23:51:31 | 買い物
Mini-ITXのマザーボードZOTAC GF6100-E-Eを購入。

CPUはAthlonLEのシングルコアな奴が転がってて、
メモリは探せばあるだろうということでまずはマザーボードのみ5980円
電源は、先日購入したPico-PSU 90Wのセットをとりあえず使用。

普通にメモリ探したら通常サイズは256MBだけ、SO-DIMMで1GBが出てきただけだった…
SO-DIMMを普通のDDR2に変換するアレゲな基板でとりあえず1GBを認識。




BIOS画面の起動確認のみ。BIOS時45Wほど。
BIOS画面の設定で動作周波数・電圧を下げてBIOS時24Wだった。
ZOTAC GF6100-E-E
AthlonLE 1660、BIOS設定で1GHz0.8V
SO-DIMM 1GB(PC4200)
Pico-PSU 90Wセット
(800MHzは嘘だった、BIOS見たら1GHzに設定してたんだった)

OSは多分Debianで確定(Vista/7は持ってないしXPもライセンス数不足のため)
システムディスクはそこらに転がってるディスクを使用する予定。

2010.01.24 追記
OSにDebianの入ったELECOMのJMICRONなSSD64GBを用意した。
メモリは別PCから持ってきたDDR2 800のLongDIMM 2GBを1枚に変更した。

CnQ無効設定(OS制御無効の1GHz0.8V)のとき、OS起動後アイドルで24W
CnQ有効設定(OS制御で1GHz~2.8GHz)のとき、OS起動後アイドルで30W
1コアで1GHz固定だとちょっと遅いし、動的制御だと無負荷時で消費電力が大きめ。

なんか気が付いたらAthlonII X4 605eを購入しようと目論んでいる件。
消費電力はさらに増加だろうけれどやっぱ4コアにしておこう。
(無負荷時で+10Wぐらい、負荷時は同じぐらいかな?)

AthlonII X4 605eに換装完了。
BIOSから電圧いじれなくなった。温度見えなくなった。
来週頭までワットチェッカー手元にない。
とりあえず動いてるので満足した。

追記。
SATAのポートが4個あるが、順番が無茶苦茶なので注意。
CPUに近い方から順にIDが[5][3][6][4]かな。
CPUを変えた話は別途。

IO-DATA ETG-DS/US購入

2009-12-23 21:35:19 | 買い物
IO-DATAの、「USB機器をLAN経由で使える奴」を購入。
応用方法をうまく考えられれば面白そう。

例えば、
・キーボード、マウス、USBグラフィックスが動作するので面白いことができる。
 ちなみにUSBオーディオ(確認したのはHarmonyExpress)も使えた。
・USBの外付けHDDをなんちゃってNAS化できる。
・USBシリアルも使える(らしい)ので、LAN経由シリアルコンソールを実現可能?
など。

ちなみに「LANを増設するUSB機器」を「USB機器をLAN経由で使える奴」につないだらPCが再起動。
そういう怪しいことはできませんか。

U3S6購入

2009-12-23 21:21:01 | 買い物
ASUSのU3S6を購入。
刺したのはSupermicroなマザーボードのPCI-ex 8xのスロットなわけだが
常識的に考えれば動作するのが当然。

・SATA
EX35ES5のようなポートマルチプライヤの外付けHDDボックスを
SATA6Gの方につないだら、大きな問題がありながらも何とか使用できる。
(0MBのディスクが余分に見えたり、再起動するたびに認識しないディスクが居たりする)
単体のディスクをつないでも再起動するたびに認識しないことがあるので安心して使用するには程遠い。
別のポートマルチプライヤの外付けHDDボックス(というか、HDDスタンド)だと完全にダメ。お話にならない。
一切認識しないしつながっているとOS(XP)が起動しない。
Marvellチップと言うよりASUSボード(とその専用ドライバ)が悪い予感。
→MARSHALのクローンHDDスタンドMAL-2235SBKがダメ。ちなみにSATA3-EC34では正常動作した。

箱。間違い探し。


・USB
むしろUSB2.0の外付けHDDをつないで40MB/s近く出たのが感動した。
普通にUSB2.0のホストにつなぐと20MB/sがいいところ。
そういう用途でUSB3.0のカードを使うのはありだと思った。

ST31500341ASが壊れたらしい その2

2009-11-25 20:18:27 | 壊れた?直った?
ST315000341ASが壊れたらしい(http://blog.goo.ne.jp/tp750c/e/7b0a8cb33c030bc37d72183299788eef)の続き。
修理に出したHDDは1ヶ月ぐらいして新品交換になったわけだが、
修理交換されて戻ってきたHDDも既におかしい。

月1回ぐらいのペースで気が向いたときに通電して、他のHDDのバックアップとして1TBほど書いては放置を繰り返していたが
今回のコピー後に確認したら63個リアロケーションしてた。なんて駄目な子…




----------------------------------------------------------------------------
(4) ST31500341AS
----------------------------------------------------------------------------
Model : ST31500341AS
Firmware : CC1H
Serial Number : ********
Total Disk Size : 1500.3 GB (8.4/137.4/1500.3)
Buffer Size : 不明
NV Cache Size : ----
Number of Sectors : 2930277168
Rotation Rate : 7200 RPM
Interface : Serial ATA
Major Version : ATA8-ACS
Minor Version : ATA8-ACS version 4
Transfer Mode : SATA/300
Power On Hours : 446 時間
Power On Count : 36 回
Temparature : 32 C (89 F)
Health Status : 注意
Features : S.M.A.R.T., AAM, 48bit LBA, NCQ
APM Level : ----
AAM Level : FE00h [ON]

-- S.M.A.R.T. --------------------------------------------------------------
ID Cur Wor Thr RawValues(6) Attribute Name
01 108 _99 __6 000000E868E0 リードエラーレート
03 _99 _98 __0 000000000000 スピンアップ時間
04 100 100 _20 000000000025 スタート/ストップ回数
05 _99 _99 _36 00000000003F 代替処理済のセクタ数   ←だめぽ
07 _66 _60 _30 0000003EB7F0 シークエラーレート
09 100 100 __0 0000000001BE 使用時間
0A 100 100 _97 000000000000 スピンアップ再試行回数
0C 100 100 _20 000000000024 電源投入回数
B8 100 100 _99 000000000000 エンドツーエンドエラー
BB 100 100 __0 000000000000 報告された訂正不可能エラー
BC 100 100 __0 000000000000 コマンドタイムアウト
BD __1 __1 __0 000000000084 High Fly Writes   ←謎
BE _68 _43 _45 809322160020 エアフロー温度
C2 _32 _57 __0 001200000020 温度
C3 _58 _33 __0 000000E868E0 ハードウェア ECC 検知エラー回数
C5 100 100 __0 000000000000 代替処理保留中のセクタ数
C6 100 100 __0 000000000000 回復不可能セクタ数
C7 200 200 __0 000000000000 UltraDMA CRC エラー数
F0 100 253 __0 592A000001B4 ヘッドフライング時間
F1 100 253 __0 000001C59F7C ベンダ固有
F2 100 253 __0 00008CEEECCA ベンダ固有

-- IDENTIFY_DEVICE ---------------------------------------------------------
+0 +1 +2 +3 +4 +5 +6 +7 +8 +9 +A +B +C +D +E +F
000: 5A 0C FF 3F 37 C8 10 00 00 00 00 00 3F 00 00 00
010: 00 00 00 00 FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF FF
020: FF FF FF FF FF FF 35 4E 00 00 00 00 04 00 43 43
030: 48 31 20 20 20 20 54 53 31 33 30 35 33 30 31 34
040: 53 41 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20
050: 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 10 80
060: 00 00 00 2F 00 40 00 02 00 02 07 00 FF 3F 10 00
070: 3F 00 10 FC FB 00 10 01 FF FF FF 0F 00 00 07 04
080: 03 00 78 00 78 00 78 00 78 00 00 00 00 00 00 00
090: 00 00 00 00 00 00 1F 00 06 05 00 00 48 00 40 00
0A0: F0 01 29 00 6B 34 01 7F 63 41 69 34 01 BE 63 41
0B0: 7F 00 7F 00 7F 00 00 00 FE FF 00 00 00 FE 00 00
0C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 30 7B A8 AE 00 00 00 00
0D0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 50 00 C5 08 11 61 14
0E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 1E 40
0F0: 1C 40 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
100: 29 00 30 7B A8 AE 30 7B A8 AE 20 20 02 00 40 01
110: 00 01 00 50 06 3C 0A 3C 00 00 3C 00 00 00 08 00
120: 00 00 00 00 0F 00 80 02 00 00 00 00 08 00 00 00
130: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 2D 00 80
140: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
150: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
160: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
170: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
180: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
190: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 3F 10 00 00
1A0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1B0: 00 00 20 1C 00 00 00 00 00 00 00 00 10 10 00 00
1C0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1D0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1E0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
1F0: 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 A5 2A

2009.11.30 更新
ちなみに今日現在で106個。

2009.12.15 更新
ちなみに今日現在で137個。

SATA2-EC34とSATA3-EC34

2009-11-16 07:15:08 | 買い物
先日購入したST32000641ASとあわせてSATA3-EC34を購入したので、
それまで使用していたSATA2E2-EC34と比較。

まず見た目。どうみても同じ。

■搭載チップ
SATA2E2-EC34 SiliconImage SiI3132
SATA3-EC34 Marvell 88SE9123

■ポートマルチプライヤへの対応
SATA2E2-EC34 とりあえず何事もなく使用可能
SATA3-EC34 動かない* 1台目のデバイスのみ認識することもある

*) ドライバCD内にPM_Driverフォルダが別にあるので、
  そっちを使うと状況は改善するかも…
(2009.11.17 更新)
→PM_Driverフォルダにあるドライバを使用したところ、正常に認識した。

ただし認識のさせ方に工夫がいるかもしれない。
ポートマルチプライヤとHDDをつないだ状態でSATA3-EC34につないでも認識しなかった。
ポートマルチプライヤをSATA3-EC34につないでからHDDをつなぐと認識した。謎。

デフォルトドライバPM_Diverフォルダのドライバで認識名が少し違う。互換性はある。
私はポートマルチプライヤを使いたいのでPM_Driverフォルダのドライバを使用する。
今回認識させたデバイスはDIR-2221-SRAIDE、EX35ES5でも後日試してみる。

2009.11.30 追記
EX35ES5も認識した。SMARTの値はHDD5台とも読める。
他PCでもPM_Driverフォルダにあるドライバを使用したときのみHDD5台を認識。
でもファイルコピーしてると青画面出たのでやっぱり使えないかも。



■読み込み速度(HDTuneとCrystalDiskMark)

ST32000641ASの読み込み速度はそちらの記事を参照

とりあえず2台だけテストしてみたけれど、基本的に性能アップの方針。
JMicronチップなELECOMのSSDが延び幅が大きいというか既に別物…
(体感速度とかはどうなるかわかりませんが)

SATA2E2-EC34→SATA3-EC34の画像。
同一PC(CPUがAtomのM912Xにて)、
HDTuneはブロックサイズ64KB、精度は下から二番目
CrystalDiskMarkは1000MBで、どちらもディスクをフォーマットした直後の結果。

●ST32000641AS


●ST3500410AS


●ELECOM SSD 64GB


●WD10EACS(D6B)


HDTuneの結果はSATA3-EC34の方が良いですね。
CrystalDiskMarkだと、ReadはSATA3-EC34が常に速く、Writeは同じくらい。


■安定性
SATA2E2-EC34とSATA3-EC34の両方に言えることだが、
SATA 1.5Gbpsの状態でリンクすることがある。そうなると転送速度は100MB/sぐらいで頭打ち。
ホットスワップするとそうなりやすい気がする。
カードやHDDを抜き差しするなら電源を落としてからの方が無難。
特にSATA3-EC34はPCIeのカードとドライバが同じなので、ExpressCardだからといって好き勝手抜き差しするとOS道連れで青画面を見るかもしれない。

■起動BIOS
SATA3-EC34はブートROMまたはそれに近いものがあるらしく、BIOS後に何か出る。
ST32000641ASは、SATA IIIでリンクしたと出る。



ST32000641AS購入

2009-11-14 14:13:55 | 買い物
ST32000641ASを買ってきた。

HDDのコネクタ形状は第二世代SATA 3Gbpsまでと同じ。



その他各メーカの2TBと比較する。
HDS722020ALA330と、ST32000542ASと、WD20EADSの同一PC上での比較。
の前に第三世代SATA 6Gbpsのインターフェースカードも買ってきた。
買ったインターフェースカードはSATA3-EC34である。
(本当はU3S6を探していたが見当たらなかった…)
物としてはSATA3E2-PCIeと同等(ドライバも同じものを使う)、
多分、このImpressの写真に写っている奴(*)です。

*) ドスパラで買ったときは気が付かなかったが、開封品を新品の値段で買わされた
→取材開封品?

ノートPCで使うときはそのまま、デスクトップPCで使うときも
ExpressCard→PCIeの変換があるのでそのまま使える。
下に出てくる画像では、そうやって使用している。

まず、Intelのチップセット6300ESBのSATA Gen1での結果。
他のHDDもこのSATAホストを使用して測定しているので比較しやすい。
左から順にSeagate(XT),HGST,Seagate(LP),WDと並べた。
一番左側が今回購入したST32000641ASで、並べ方は購入順(右側が古い)になっている。

どうやら古いチップセットだと性能がうまく出ないらしい?
ブロックサイズ1MB 精度は下から2番目


ブロックサイズ64KB 精度は下から2番目

↑↑↑↑ここまでESB6300での結果↑↑↑↑


ということでSATA3-EC34に繋いだ場合の結果

ブロックサイズ1MB 精度は下から2番目
(WD20EADSは未測定)

ブロックサイズ64KB 精度は下から2番目
(WD20EADSは未測定)
↑↑↑↑ここまでSATA-EC34での結果↑↑↑↑

ちゃんと性能が出ている。公称値は138MB/sという話なので、正常に動作している。
(何度か測定しているとminが50MB/s程度に落ち込むこともある(1)(2)

消費電力は、スピンアップの時に34W、無負荷時に9W、
読み込み時最大で12W程度だった。


NC81-LFのオンボードSATA(第二世代SATA 3Gbps)でも正常な読み込み速度の結果になった。
(ブロックサイズ1MB)(ブロックサイズ64KB)

(11/15追記)
あとは安定性だけど、とりあえず24時間使った程度では何も問題は無い。
Barracuda LPの出来は(その少し前までと比べて)とても良かったので
Barracuda XTにもかなり期待している。
見た目でほとんど同じ性能のHDS722020ALA330の倍の値段を許容できる方にお勧め。



●ST32000641ASのCrystalDiskMark
サイズを1000MBと50MBでやってみたのだが、予想とは異なりあまり差が付かなかった。
64MBのキャッシュは、いったいどのように使用されているのやら。

・50MBの結果


・1000MBの結果


(2009.11.23 追記)
最終的にHD103UJを置き換える形で使用中。
333~375GBプラッタ世代だと、WD1001FALSとHD103UJがかなり良かったが
400~500GBプラッタ世代だと、今のところ最も印象が良いのはST32000542ASだったりする。
(2009.11.28 上記保留で…)


WD10EACS-D6B

2009-10-21 07:23:28 | 壊れた?直った?
リモートで使っているPCに大量のエラーログが。
ファイルコピーしてたらディスクを見失ったらしい。
WD10EACS-D6Bで、これは1年ちょうどぐらい使ったらしい。このとき交換されてきたディスクだったはず。

再起動もできなくなっちゃったし、
あと10日間ほどディスク1台見失った状態で動いてもらうか…

(2009/11になると、きっとこの記事が更新されます)
→2009/10/31 更新
上に貼ったリンク先のWD10EACSとまったく同じ壊れ方のような気がする。

Benchmarkの線が途切れているのは、そこでエラー停止になったため。

一応ゼロフィルしたら復活したかのように見えるのが前回壊れたWD10EACSと違うところ。


2010/5/27 追記
なぜかWD20EARSまで同じ現象になったので
そういえばこのHDDがこの時繋がっていたのも
NC81-LFのSATAポートだったような気がしたなぁ、というところ。

結局このHDDは今でも元気のようなので問題は一時的なものだったけれど
原因はHDDじゃなくてPC側にありそうだなぁ、と思った。

砧(AR-SLSA)

2009-10-19 22:41:53 | 買い物
砧(AR-SLSA)を買ってみた。


1.8インチSSDと砧(きぬた)の組み合わせでちょうど2.5インチHDDの長さと同じくらい。
なので前回ほど絶望的な邪魔さは感じないがやはりフタは閉まらず。
ノートPCによってはうまく収まる組み合わせもありそう。

→この両方の基板(SATA-44AとAR-SLSA)を1枚にまとめた製品が出ればすべて解決する気がしてきた。


HDS722020ALA330 裏面の基板の色

2009-10-02 21:05:37 | レビュー
前回買ったHDS722020ALA330はあっという間に壊れて初期不良交換になったわけだが、
というか買ったときから4000円近く安くなった今頃ようやく交換されたわけだが。

裏面の基板の色が違う…。
今回のは誰が見ても青基板。前のは緑基板。なんで色違うんだろ。
今回の青基板のは今のところ大丈夫。
あとDRAM(…と思われる)メモリのメーカーがhynix→ESMTに変わった。
よく見るとLSI刻印のあるチップも別物ですね…。







2009.10.15 追記
おいおいおいおい
よく見ると表面も全然違うじゃないか!!!!
(っても貼ってある板が違うだけなんだが)


壊れた方:

動いている方:

クリックで大きな画像に。

HDS722020ALA330購入

2009-09-13 00:17:06 | 買い物
HGSTも2TBのHDDを出したようなので買ってみた。
入れるデータは決めてない。と言うか以前買ったWDの2TBが余ってるんだが…

ST32000542AS購入(http://blog.goo.ne.jp/tp750c/e/2c48785b99b6b9e279db7cc9df2b010d)
の画像をそのまま引用して比較。

とりあえずHDTuneだけやってみる。比較対象はST32000542ASとWD20EADS。
左から順にHGST,Seagate,WDと並べた。

ブロックサイズ1MB 精度は下から2番目


ブロックサイズ64KB 精度は下から2番目


SATAのホスト側の制約かやや頭打ち感も感じるが、
なんか期待より遅いよね、販売時期も性能も。
SeagateのST32000542ASがとても健闘している、と見える。




なんか外装のイメージはP7K500シリーズに近い。
消費電力はワットチェッカーが手元に無いので不明。ラベルには5V400mA,12V850mAとある。
2009.09.24 追記
ワットチェッカーPlusで測定。
HDS722020ALA330
起動時最大24W
読み書き時13W
アイドル時10W
ランダムアクセス 16W

2009.09.21 追記
1TBぐらい試し書きしたあたりでエラー発生。
FFCでファイルコピー中にCRCエラーが3回連続してPending Sectorが3個。
あらためてSMARTのロングテストをやってみたら50%進行で失敗。
やっぱクイックフォーマットだけで使い始めるのは無謀なのか。
→ゼロフィルしたら問題なくなったように見えるが…。

2009.09.28 追記
壊れた。


このPending Sector4個はゼロフィルで一度0に戻った後に再度カウントされたもの。
変な異音でてるしOSからのフォーマットも失敗してるし。

ちょうど50%部分の先頭が読めないらしくHDTuneのベンチですら失敗する状態。