Advanced Format Driveとかで人気のWD20EARSを購入。
HDD名は枝番含めてWD20EARS-00S8B1
Advanced Formatだから注意しろよと袋に何か貼ってあるのと、ドライブ自身にも同じ内容が書かれている。
ところでU3S6のSATA6G-I/Fにつなぐと
SMART情報は読めるがデータの読み書きはできない中途半端な状態だったのですが
気のせいですかね。
→やっぱ気のせいじゃないな。なんでだろう。
SATA3-EC34のSATA6G-I/Fならそんな問題ない。
→2010.01.23追記 やっぱり気のせい。今やったらちゃんと認識した。
購入後の動作テストとしてDLGDIAG for Windowsで順番にテスト。
ディスク全域書き込みテストまで正常に完了。
ただしSATA1.5G-I/Fにつないでやってる。
とりあえず下記は6300ESBのSATA-I/Fで、ジャンパ設定などせず単にHDDをつないだ場合の結果。
ブロックサイズ指定は多分1MB
過去に購入したその他2TBなHDDと比較する
左から順にST32000641AS、HDS722020ALA330、ST32000542AS、WD20EADS
アクセスタイムの値が、WD20EADS→WD20EARSで圧倒的に劣化。
・CrystalDiskMarkで50MBのテスト(NC-81LFのSATA)
(左上)ジャンパなし50M (右上)ジャンパなし1000M
(左下)ジャンパあり50M (右下)ジャンパあり1000M
■50MBのテストは、64MBのバッファに収まるためReadがディスク側キャッシュの速度
■ジャンパなしは、XPでは確かに性能が悪い。
■ジャンパありの512K Writeがおかしい。
根拠のない推測によると、 同一クラスタブロック(4K)に
HDD側で書き込みをまとめる機能とかがついているのではないかと。
あるいは、同一ディスク位置への書き込みが連続すると
後の書き込みしか反映しないとか、そういう機能?
(多分、ライトコンバインとか呼ばれていたような機能の類では?)
・他のPCとかSATAインターフェースにつないでベンチマーク
2010.01.18追記
M912Xで、SATA2E2-EC34とSATA3-EC34を使用してCrystalDiskMarkを実施。
■SATA2E2-EC34
(左上)ジャンパなし50M (右上)ジャンパなし1000M
(左下)ジャンパあり50M (右下)ジャンパあり1000M
■SATA3-EC34
(左上)ジャンパなし50M (右上)ジャンパなし1000M
(左下)ジャンパあり50M (右下)ジャンパあり1000M
(・時間が空いたときに動作原理を詳しく見てみる)
まずはジャンパをつけた状態でLinuxマシンにつなぐ→エラーの山。
Sector 3907029160は、WD20EARSのLBA数3907029168にとても関連があるように思える。
512Bセクタで3907029168個あるのを、内部で4KBで管理しているから8個分なので…
このエラーのせいか、Current Pending Sectorsが1になった。
まあジャンパはずしたら収まったけどね。そしてめちゃくちゃ遅かった。
「To achieve full performance: All other OS configurations - drive is ready for use as is」ってどういう意味だろうね。
「どうせお前のOSじゃ性能出ないんだからそのまま使えよ」って意味なんだろうか。
・2010/02/16追記
1ヶ月も放置してしまったがとりあえずデータを書き込んでみたりした。
XPでジャンパなし(遅い状態)でも、シーケンシャル書き込みは
ベンチマークのとおり100MB/s出るようだ。
HDD名は枝番含めてWD20EARS-00S8B1
Advanced Formatだから注意しろよと袋に何か貼ってあるのと、ドライブ自身にも同じ内容が書かれている。
SMART情報は読めるがデータの読み書きはできない中途半端な状態だったのですが
気のせいですかね。
→やっぱ気のせいじゃないな。なんでだろう。
SATA3-EC34のSATA6G-I/Fならそんな問題ない。
→2010.01.23追記 やっぱり気のせい。今やったらちゃんと認識した。
購入後の動作テストとしてDLGDIAG for Windowsで順番にテスト。
ディスク全域書き込みテストまで正常に完了。
ただしSATA1.5G-I/Fにつないでやってる。
とりあえず下記は6300ESBのSATA-I/Fで、ジャンパ設定などせず単にHDDをつないだ場合の結果。
ブロックサイズ指定は多分1MB
過去に購入したその他2TBなHDDと比較する
左から順にST32000641AS、HDS722020ALA330、ST32000542AS、WD20EADS
アクセスタイムの値が、WD20EADS→WD20EARSで圧倒的に劣化。
・CrystalDiskMarkで50MBのテスト(NC-81LFのSATA)
(左上)ジャンパなし50M (右上)ジャンパなし1000M
(左下)ジャンパあり50M (右下)ジャンパあり1000M
■50MBのテストは、64MBのバッファに収まるためReadがディスク側キャッシュの速度
■ジャンパなしは、XPでは確かに性能が悪い。
■ジャンパありの512K Writeがおかしい。
根拠のない推測によると、 同一クラスタブロック(4K)に
HDD側で書き込みをまとめる機能とかがついているのではないかと。
あるいは、同一ディスク位置への書き込みが連続すると
後の書き込みしか反映しないとか、そういう機能?
(多分、ライトコンバインとか呼ばれていたような機能の類では?)
・他のPCとかSATAインターフェースにつないでベンチマーク
2010.01.18追記
M912Xで、SATA2E2-EC34とSATA3-EC34を使用してCrystalDiskMarkを実施。
■SATA2E2-EC34
(左上)ジャンパなし50M (右上)ジャンパなし1000M
(左下)ジャンパあり50M (右下)ジャンパあり1000M
■SATA3-EC34
(左上)ジャンパなし50M (右上)ジャンパなし1000M
(左下)ジャンパあり50M (右下)ジャンパあり1000M
(・時間が空いたときに動作原理を詳しく見てみる)
まずはジャンパをつけた状態でLinuxマシンにつなぐ→エラーの山。
Sector 3907029160は、WD20EARSのLBA数3907029168にとても関連があるように思える。
512Bセクタで3907029168個あるのを、内部で4KBで管理しているから8個分なので…
このエラーのせいか、Current Pending Sectorsが1になった。
まあジャンパはずしたら収まったけどね。そしてめちゃくちゃ遅かった。
「To achieve full performance: All other OS configurations - drive is ready for use as is」ってどういう意味だろうね。
「どうせお前のOSじゃ性能出ないんだからそのまま使えよ」って意味なんだろうか。
・2010/02/16追記
1ヶ月も放置してしまったがとりあえずデータを書き込んでみたりした。
XPでジャンパなし(遅い状態)でも、シーケンシャル書き込みは
ベンチマークのとおり100MB/s出るようだ。
「パフォーマンスを最大にするには:その他すべてのOSでの設定 - ドライブはそのままで最大のパフォーマンスを発揮します」
ですね。