黄色いカーテンの続き。
黄色いカーテンって、いい。
光を通す非遮光タイプの。窓辺と辺り一帯が黄色くなってとてもいい。
カーテンを変えただけで空間の様子ががらりと変わる。
Good...
昔から、黄色いカーテンを掛けた小屋の2階に入ったお客さんたちは「 . . . 本文を読む
日本では、カーテンを床につかないすれすれの所で几帳面にしつらえるのが
広く普及したやり方だが、
私は床にズドンと裾をぞろびかせて使うのが好き。
関連記事:冬を温かく過ごす工夫 布で覆えばいい
そのやり方をパドリングスタイルとかブレイクスタイルと呼ぶそうだ。
なんでも名前がついてるんだな…
カーテンをあえて長めにし裾を床に垂 . . . 本文を読む
ネットに載ってる情報だけで、現物を見ずに買うのは懸けのようなものです。
写真ではとてもよく見えても、実際に開封したらがっかりすることがありますね…
だから私は現物を見て、触ってから買いたいです。(関連記事:生の「体験」)
某ホームセンターで売っているベル型ガラスシェードの小型ペンダントライト、
灯り方がとてもいいです。電球はオレンジ色の方です。
写真では照り . . . 本文を読む
私はうつ病とPTSDによる強迫性症状から、住居空間への安心欲求がとても強く
なっていて、部屋の中が快適になるようにと常に考え、看護師さんと一緒に
空間作りをしたり、照明にこだわったりしています。
するとよそのお家に行った時に、室内の雰囲気のつらさに衝撃を受けて戦慄を覚えることが
あります。何もかもがつらいお家に入りました。夜だったからそれは一層引き立ちました。
昭和の玄関 . . . 本文を読む
御無沙汰しています。自分の書いた自己欺瞞に関する過去記事群( 口だけの知性・欺瞞カテゴリに
多く入っています)をさっき読んでいて、面白く読めました。書いて暫く時間が経つと
自分の書いた物でも少し観客っぽい他者感覚で読めて、関連写真とかにも笑ったりしてました。
自分の頭の中を吐き出すように書いた物です。今読んでも「そうだね」って思います。
* *** * . . . 本文を読む
リサイクル市で、フロアランプが安く(2千円で)売ってました。
ただの真っ直ぐな円柱の木、ただの円形の木の台座、生成り色の布シェード
といったシンプルな形で、無印的な佇まいでした。
木も布シェードもしっかりしていて物はよかったです。
こういう↓フロアランプ、テーブルランプがいいんですけどね…木のポールに装飾が施されていて。(一例)
装飾はちょ . . . 本文を読む
今の家具はコストや工程をケチられて作られていて、昔の製造物との違いは
歴然です。例えば本棚とかの外周りの合板や、天板、地板、棚板、
どれだけ薄くするの?と言う程薄いです。見ていて心寒くなる…
廃盤になった製品の後継品が著しく劣化していたりする。値段は逆に上がっていて。
棚板の高さを自在に調節するための金具(ダボ)も
昔は①しっかりはめ込むねじ式が使われていた . . . 本文を読む
近所の柿の木からちぎってきた渋柿。持ち主にとっていいと言われて。くくる為にT字に枝を残してちぎり、皮を剥いて干しただけ。子どもと作った。2週間待つ。うちの甘柿は、高枝切り鋏でも届かずほうっておかれた実たちはすぐに鳥の御馳走になりますが、渋柿には鳥は寄りつかずほうっておかれても無傷なままです。そしてこうして干していても、蝿など寄りつきません。母と祖母は干す前 . . . 本文を読む
こういう、和紙(あるいは補強加工された和紙)のシェードのついた和風照明って
とてもいいです。和紙ではなくて乳白アクリル製のもうちにありますが、
和紙越しの灯りの方が断然いいです。廊下や床の間の上につけています。
近くの壁紙やカーテンが西洋風だったり唐草模様だったりしても、意外と馴染みます。
木と和紙を使ったこの照明は、どんな内装にも合わないことはないと思います。
うちでも . . . 本文を読む
現実が目の前にどれだけありありと突きつけられていても、
人から現実を切実に訴えられても、観念を言い続ける狂気について
このブログで度々書いてきた。○○のため、××のため という立派で高尚な観念。
その「○○のため」が失敗している惨たらしい現実が目の前に垂れ流れていたり、
犠牲者・被害者となっている人達がそれを切実に訴えているのに、なお○○のためと
観念を言い続ける . . . 本文を読む