ブルーハーツは伝説のバンドです。私も大好きです。
音楽達人クラブ見ました。ロックとはがきんちょを騙すこと、マーシーは詩集を読むなどと語っていました。
マーシーってカッコいいって子どもの時から思ってました。
THE BLUE HEARTS 1987年
未来は僕等の手の中:イチローさんも好きだそうです。
街:好き。
少年の詩:最初のギターが好き。
裸の王様:ヒロトとマーシーがハモって一緒に「王様は裸じゃないか」と叫んでいるのが大好きです。
リンダ リンダ:「ドブネズミみたいに美しくなりたい 写真には写らない美しさがあるから」
YOUNG&PRETTY 1987年
ロクデナシ:歌詞が全部好き。「ウォーウォー生まれたからには生きてやるー!」と叫んでその後の歌詞がたまらなくいい。
ラインを越えて:「満員電車の中くたびれた顔をして夕刊フジを読みながら老いぼれてくのはゴメンだ」と叫ぶマーシーに打ち抜かれた。
TRAIN TRAIN 1988年
TRAIN TRAIN:「見えない自由が欲しくて見えない銃を撃ちまくる本当の声を聴かせておくれよ」
電光石火:「淋しい夜が何度続いても 切ない朝を何度迎えても 出かけよう」
ブルースをけとばせ:カッコよすぎました。マーシーが歌ってヒロトがハープを吹くのに友情を感じます。
青空:「運転手さんそのバスに僕も乗っけてくれないか 行先ならどこでもいい こんなはずじゃなかっただろ 歴史が僕を問い詰める 青い空の真下で」歌詞があんな風に胸を突き抜けたのは初めてでした。よく言われていますが天才の詩人だと思います。
BUST WASTE HIP 1990年
イメージ:「親の脛かじりながら」って所はわからない。「カッコ良く生きていくのはどんな気がする カッコ良く人の頭を踏みつけながら」「クダらねえインチキばかりあふれてやがる ボタンを押してやるから吹っ飛んじまえ」
脳天気:眩しさとどこか切なさが見えます。多摩川でしょうか。筑後川ではないです。
夜の中を:「月の光のゼリーを木の葉に包んだら」って中原中也みたいにロマンチックですね。
ナビゲーター:全部好きだけど「恐竜時代の思い出を」って所が特に好き。
HIGH KICKS 1991年
闘う男:カッコいい 彼らが歌うから。
TOO MUCH PAIN:外灯にジーっと集まる虫を見ながら話している夏の夜の匂いがします。
STICK OUT 1993年
テトラポットの上: 10秒目からのギターの16刻みでぶっ放してる感じが好きです。
月の爆撃機:「僕は今コクピットの中にいて」っていう所がすごく好き。
1000のバイオリン:「1000のバイオリンが響く 道なき道をぶっ飛ばす」のクライマックスに続くギターとドラムが好きです。ぶっ飛ばして白い霧が舞い立っているのが見えます。
DUG OUT 1993年 このアルバムは特にお気に入りです。
手紙:「バージニアウルフのメノウのボタン」マーシーの傑作の1つ。詩も音楽も最高です。
トーチソング:「作り雨にはブーゲンビリア未来が微笑む」名曲。最高です。
雨上がり:「雨上がりの夏の夕暮れ まるでサイダーそのままサイダー」
年を取ろう:「過ぎて行った時は錬金術を使う」
夜の盗賊団:「誰かが忘れていったサンオイルがこぼれている」
パーティ:「喫茶店で見た生クリームかヨーグルトならば積もればいいのに」
チャンス:「西日の差すドライブインで冷えたビール飲みながら話をしよう」
PAN 1995年
もどっておくれよ
歩く花 「ガードレールを飛び越えて センターラインを渡る風」
休日
全部好きだから、書くのが疲れてきたのでやめます。
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白井幹夫のピアノが大好きです。上手いし自由だしイケてるし。こんなピアノ私にも弾けたらと思います。