引掛けシーリング使用のレセプタクル ↓ 1個560円~850円位
引掛けシーリングだから自分で気軽に別の照明器具に取り変え可能。
屋根裏の中2階
ビスで直付け型の最小限のレセップ。定価230円。別の照明器具に取り変えたくなったら電気工事屋さんが必要。
ずっと固定でいいなら、陶器製のこういうのもある。
陶器製モーガルソケット
高さ:52mm 径:φ37.5
プラスチック製よりこっちの方が可愛い。ボール球を使ってある使用例写真が多い。
ただ、他の照明器具へのつけ変えは、電気工事屋さんを呼ばないといけない。
黒もある。
※引掛けシーリングではなく直付けなので電気工事屋さんが必要。
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照明は、壁に反射する位置が、陰翳がはっきりしてとても綺麗だと思います。
壁に挟まれて反射する部屋のコーナーでは、1つの光源が有効に活用されます。
部屋の中央とかに、最も効率的な位置に吊り下げた照明は、光が拡散して寄る辺なく
薄ぼんやりするけれど、部屋の隅とかから灯す光は強弱がはっきり出て綺麗です。ところで、
昔のディズニー映画は陰翳が深く美しい。色彩設計担当のメアリー・ブレアによるものか。
美術館や展示場の壁面スポット照明に着想を得て、自分の部屋にも取り入れようかと思っています。部屋の中央が照らされる必要はない。
照明は、日本より欧米などの外国の方が、センスがいいと感じる。日本は、合理的に全体をピカーっと照らすという考えが主流だけど、欧米では間接照明を上手に使う。 アクリル間仕切りの一長一短
最大公約数的な合理性をとると、芸術性がなくなってしまう。
欧米の方が、暮らしを謳歌するという心意気を感じる。
玄関は、柱にブラケットをつけました。暖かく灯った様子を気に入っています。
天井照明は、手元が暗い時だけ点けます。
お座敷裏の廊下の照明も、今までは天井の中央から吊るしていて、それは最も効率的な
位置なのですが、もう1つ壁の柱にもブラケット光源を追加しました。
最も効率的なものが私は好きではないことに気づきました。
最も効率的なものは、欲張ったせいで、薄くなり、魅力がなくなってしまいます。
偏っていてラム酒が入ったものは、効率的なもののコスパを凌ぐ魅力を発揮します。
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照明器具を、向きが自在に変えられるスポットライトにすればいいのか。気づかなかった。><