ブリヂストンのコミュニケーション不全体質については、今まで書いてきたとおりです。
コミュニケーションというのは、相互的であるというのが前提です。
これを満たさないならばコミュニケーションとは言いません。ただの暴力構造です。
ブリヂストンでは、一貫して一方的であり、その図式はただのパワーハラスメント型でした。
One way One Reaction
どんなに理不尽なことを言われても、それに反論してはいけないというのがブリヂストンの正しい「コミュニケーション」でした。
実際に、私は先輩の社員からそのことを言われていました。そういう会社だからって。
こちらがとる反応は、予め強制されていて、それ以外とってはいけない
これが、ブリヂストンの「コミュニケーション」でした。詭弁も程ほどにして欲しい…
これがコミュニケーションではないことは、明白だと思うのですが
ずっとそのようなタコツボの中で最適化してきた人には、子どもでもわかることが、わからないのだなと思いました。