ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

パーマ屋のおばちゃん②

2020-03-12 | 症状とともに生活する

パーマ屋のおばちゃん  (他参照:荒地の魔女に似たおばちゃん   赤い口紅 )が毎日、

半分新しくなった我が家に来ます。彼女は日当たりがよくて新しいうちに来たいんだと思います。

もちろん歓迎です。そして、室内のことや片付けのことで年配者のアドバイスをしてくれます。

彼女は私と似ていて、室内デザインや色に興味があって、好きなんです。

私が選んだカーテンとかを褒めてくれました。そして、ずっと家にいる私に、「外にでかけなさい」

「明るい色の服を着なさい」「おしゃれをしなさい」としきりに言います。彼女は、私が

うつ病やPTSDなどの精神疾患を発症していることを知らないけれど、感じ取っているみたいです。


そして、ビビッドなピンクの温かいフリースのような上着を私に持ってきてくれました。

羽織ってみると、目の近くがパ~っと明るくなりました。

「着る服も、心に影響する」「暗い色の服ばかり着ていてはだめ」と言われました。

うつ病は、身なりに無頓着になります。

私も本当はピンクとか黄色とかオレンジとか、温かくて明るい色が大好きです。

赤ちゃんもピンクや黄色を好むので、これらの色は人間が本能的に好む色なのかも知れません。

 

カーテンも、薄いピンクとか黄色や白っぽいシルキーなグリーンにします。新しい空間の雰囲気にとても

合いますから。(参照:No, woman no cry)カーテンなら、選ばなければ持ち合せが家に色々あるのですが

壁の少なくない面積を占める存在なので、よい効果を空間にもたらすものを採用することにします。

 

それぐらいの贅沢しても罰は当たらんやろ…


     


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