レフ電球とビーム電球

　　　
　　　　　　　　　　　サイゼリヤの内装

我が家の改築では、天井埋め込み照明：ダウンライトは基本採用せず、なるべく普通の引掛けシーリング式にします。ダウンライトと違って天井に穴をほがすのは電線の太さだけです。
　　

　
　　　　　ランプレセプタクル（引掛けシーリング用）
    　裸電球    　 裸電球②　　裸電球③

←電気工事で直付けする簡素なレセプタクル

　←左上の白いスポットライトはフランジ型(工事直付け)

 

裸の電球をレフ球やビーム球にすることで、ダウンライトに似た照明にすることが可能だと思います。

　ビーム電球。ダウンライトの照らし方と似ている。

　　黄色いビーム電球　

　←レフランプ

普通の電球と違って照らし方がレストランやお店っぽくなります。ディスプレイによく使われています。ただこの下で作業や読書をすると、光が強くて目が疲れるという人もいます。

天井に穴を空けたくないなどの理由で、埋め込み照明：ダウンライトを採用しなくても、

ビーム球やレフランプなどを使えば似たような照らし方が可能だと思います。

 

 

色温度（K：ケルビン）は、数値が低い程赤みが強く、高い程青みが強くなります。電球色だと2700Kがよく売られています。夕日の色だと2000Kとか。3000Kは電球色だけど白みが強い。