2019-06-19
モラハラの逃げ道を包囲するという記事で、
”私は、このブログを悪質な行為であるモラハラの狡猾な逃げ道への包囲網を社会に張り巡らせ、
それが通用しなくなることを目指して書いています。あからさまな暴言や暴力がパワハラとして認知されてきたので
今度は目に見えにくい周到な嫌がらせを散りばめてくる浅ましく低劣な人間が蔓延っているからです。
彼らの狡猾な隠蔽が通用しない社会をつくりたい。”
と書いたとおり、モラハラが社会的認知をされ、対策や適切な処罰、判定がなされるようにと、このブログで発信しています。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
関連: (カテゴリ)狡猾・陰湿なモラハラ
モラハラ加害者は常に隠蔽しながらやる モラハラ加害者は常に隠蔽しながらやる 卑怯なコミュニケーション型 吉田保証課長のモラハラ話法 モラルハラスメント(卑劣さ・理不尽さ) - BIGLOBE 偶然に一致する発言=当てつけ 黒い粉塵が舞う職場で、健康対策を妨害する3Sリーダー 竹目さんの嫌がらせへの執念② 悪意のある冗談 挨拶しても返事をしない 「うざの」さんと呼び続ける 忙しいアピールをする忙しそうに見えない人達 見せる行為をひっきりなしに浴びせ続ける
関連: (カテゴリ)訴えに対して加害者がとる行動
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ブリヂストン甘木工場の品質保証課材料試験室では、パワハラ、モラハラの温床で、毎日なされていました。
それらを行っていた人は具体的には、竹下さん、熊谷さん、そして吉田品質保証課長、澤田労務・CSR推進課長です。
ハラスメント加害者を全面擁護し、自身もパワハラを行った管理職
あからさまないじめがだめなら、ばれないように、証拠が残らないようにと狡猾な手口で、予め訴えを塞いで、
逃げ道を常に作って嫌がらせを繰り返します。
本当に、悪質な行為だと思います。
被害者は、嫌がらせの散りばめに常にさらされています。加害者は、あらゆる機会を、嫌がらせに使おうとします。 (参照:忙しいアピールをする忙しそうに見えない人達)
やられている人は、それが悪意による故意のものだとわかっています。不思議なことに、彼がやったことで毎回、すごくいやな気持ちになるのです。
そしていつも書いてきたように、被害者は予感するようになり、それはほぼ的中します。加害者が、紛らわし、かこつけ、カモフラージュに何をするかまで読めるようになり、的中します。
加害者は、その嫌がらせを訴えられた時に、その事実を隠蔽します。(参照:モラハラ加害者は常に隠蔽しながらやる)
辞書によると隠蔽とは、「ある物を他の物で覆い隠すこと。見られては都合の悪い物事を他の物で隠す こと」という定義です。
ある物=彼らがやっている悪質なモラハラ
他の物=別のストーリー(=自己正当化し被害者を批判するストーリー) です。
かれらは悪質なことをやっているだけなのに、別のストーリーにすりかえてきます。
尤もらしい言い訳をして自己正当化し、その時に必ず被害者を非難することを言います。
被害者が、自分勝手なことをした とか、非常識なことをした、誠実な自分はそれに対処したという風に
相手へのモラルへの非難とセットで行う自己正当化が、モラハラ加害者の手口です。
一等モラルのない人が、人の「モラルの欠如」を突いて嫌がらせを行うこと=モラルを利用したハラスメントがモラハラです。
彼らの主張する建て前の言い逃れは、実に綺麗で、良識的で、誠実そうに装われています。これが通用しない社会を作りたいのです。
彼らの特徴として、矛盾 があります。
日頃および過去の行いや発言と矛盾していることを、言い逃れの時に尤もらしく主張します。
ハラスメント加害者は、矛盾だらけなのです。そのことを、しっかりと記録しておいて突きつける必要があります。
彼らは、自己正当化をする時に、その時その時の思いつきで言っています。だから、日頃および過去の言動と矛盾しています。
被害者に申し上げたいのは、その矛盾した行動を証拠として残しておくことです。
私は、たまたま、その為に撮られたのではなくて誰かが撮った写真に、ちょうど、その現場が写っていたので
それが証拠となっています。たまたま写り込んでいたことが、痛快です。それを撮ったのは誰か別の人です。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ただ、ブリヂストンのコンプライアンス局のように、ハラスメントを隠蔽する体質の会社においては
どんな証拠をあげても、無意味です。無駄な努力になります。最初から「認めない」という組織防衛で動いています。
私は、竹下さんの陰湿なハラスメントの繰り返しによって動悸が起こり限界となって訴えた時、
彼の言い逃れに対して、矛盾を指摘しました。彼が尤もらしく言う建前の言い分は、すべて、彼の日頃の言動と矛盾していました。
(参照:黒い粉塵が舞う職場で、健康対策を妨害する3Sリーダー 竹目さんの嫌がらせへの執念②)
彼ほど、周囲のことを考えない傍若無人な人はいない暴君であるのに、言い逃れの際には
自分の「良識」と、私の「非常識」をふりかざされました。唐突なのです。その矛盾、不整合をすかさず言いました。
でも、ブリヂストンのコンプライアンス局は、あくまでも竹下さんの主張に依拠して、彼の行為になんら問題はないと
ハラスメントを否認しました。
また私は局から求められたセクハラなどの証拠をもちうるだけ、提出しました。
でも局は、調査したという事実を作っただけでした。またこの調査協力は、私の個人的な時間に行われました。
ですので、いくら証拠や彼の矛盾点をあげても、良質な訴え先でないと、適切な判定はなされません。とても苦しいですね。
でも私は諦めていません。先ほど書いたように、証拠写真が出てきたんです。
私はそれをもって、彼の矛盾を 白日の下に晒そうと思っています。
いくら口でありのまま説明してもだめなら、写真で一目瞭然です。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ハラスメント加害者のみなさまへ
思わぬところから、有力な証拠が出てくることがあります。私は、その証拠をちゃんと持っていたのに
よく見てなかったので、そこに何が写っているか、気づかないでいたんです。
その証拠は複数枚あります。どれも、たまたま写り込んでいたものです。
その証拠としての価値に気づいた時、隣にいた人と一緒に笑いました。
だからみなさまにも諦めないでと言いたい。
そして、証拠を残すのは、その嫌がらせそのものはもちろんですが、
日頃の加害者の言動(建て前の言い逃れとの矛盾)を残しておくことが非常に大事だと思っています。
嫌がらせの意図は、加害者の口達者で否認されてしまいます。
竹下さんも、熊谷さんも、吉田さんも、表面だけ誠実ぶるのがとても上手いんです。
でも、それと矛盾するものをたくさん集めておいてください。