2019-03-14
モラハラ加害者は、見せるための行為をわざわざすることを今まで書いてきました。人の前でわざわざアピールします。
(参照:上に訴えられると今度は逆アピールをし出す 記憶の改ざん 急に被害者面し出す加害者
偶然に一致する発言=当てつけ 加害者に共通するこれみよがしという特徴 やったという事実を残すための実績作り など)
私は、ブリヂストン甘木工場の材料試験室にいてモラハラ加害者のさもしさをこれでもかと言うほど強烈に目の当たりにしてきました。
加害者とは具体的には竹目さん、狐さん、品質保証課長吉田氏のことです。
竹目さんは脳性まひの手嶋さんを毎日パシリにしていました。藤田さんも常からパシりにされていました。(参照:強烈なパワハラと同調圧力)飲料自販機へのパシリの際、手嶋さんに自分の財布をロッカーから持って来させて、買いに行かせていました。手嶋「珈琲の、どれですか?珈琲にも色々あるんで…」竹目「珈琲た。わかるやろうもん。わからんつか。俺が飲むのがわからんつか」などと因縁をつけていました。そしてごくまれな頻度で、手嶋さんの分も買っていいと言っていましたが、その時は必ず
至近距離に立っている手嶋さんにわざわざ「おごっちゃっけん」と非常に大きな声で、何度もしつこく言います。手嶋さんに聴こえる声で1回言えば済むことを、何回も、部屋中に聴こえる大声で言います。ごくまれな頻度でしかおごらないのに、その例外の「やさしさ」「面倒見の良さ」「お兄ちゃんぶり」を手嶋さんと周囲に印象つけるためにアピールします。またその時手嶋さんが「なにがいいですか?」と訊くと「お前、偉そうに。そげん言ったら俺がおごってもらいよるごたるやんかやん。俺がおごってやりよるっつぇ」などと言っていました。
毎回「あんたも好きなの買ってきていいけん、珈琲買ってきて。」だったら、おつかいさせられても私ならいいです。そこに対価が生じているのでパシリではないと思います。本来私用は自分でするのが通常ですが。私はバイト先でおつかいを頼まれていましたが、必ず「好きなの買っておいで」と言って財布を渡されていました。目の前の私にだけ聴こえる声でです。ある時いたずら心で本当に好きなのを店で買ってきました。「空気読め」と突っ込まれるのかと思ったら、その品を見て普通に「いいよ」と言われ、その後もおつかいを頼まれました。
でも、竹目さんはごく稀にしかおごらず毎日パシリにしているのに、大声で何度も「おごっちゃるけん」と兄貴面して言っていて、聴いていて恥ずかしくなる恩着せがましさでした。
他にも、いつも傍若無人な態度で藤田さんや手嶋さんその他に暴言、暴力をほしいままにしている彼が、手嶋さんに自分のチョコレートを1かけあげる時も同じように、殊更に大声で何度もアピールしていました。チョコレート1かけで…コスモスで税込78円のアルフォートミニ1かけで…
面倒見のいいお兄ちゃんぶりを印象付けます。そうすることで、自分が日頃やっていることへの正当化にしていました。愛情あってのこと、兄貴として、という風にして今後も縛りつけ言い逃れするためです。(関連記事:コンプライアンスに訴えることをギャグにする加害者たち コンプライアンスに訴えることをギャグにする加害者② ) せこ過ぎる飴と鞭の支配です。
全部透けてみえるので、寒いぼが立っていました。