ブリヂストンにいて思ったのが、謎のヒエラルキーの厳然たる存在です。(参照:大々的にできないなら狡猾に陰湿にやる人達)
労務課の人が、他の社員に対して上から目線で非常に偉そうな態度であること。
本事務所の人達の工場労働者への上から目線。
庶務の女性(保証課の石毛さんは特に)の他の社員に対する上から目線。管理者きどり…
ブリヂストンでしか働いたことがない人は、その上から目線を当然のように垂れ流していましたが、この謎の上下関係のおかしさについて感想を同じくする人達がいました。
ブリヂストンでは、工場労働者の死亡事故や重傷事故など起きていますが、私はこれは起きるべくして起きていると思います。
「ボトムアップ」などと、外来者が見える所に大きな横断幕など張ってありますが、実態は真逆です。色んなことが管理職の(責任逃れの)為に行われており、「やってる」と言うために、形だけでなされていて中身が全く伴っていないという現象が至る所で見られました。(参照:やったという事実を残すための実績作り① )
管理職は、責任を負うから管理職手当をもらっているのですが、責任逃ればかりに頭を使い、あろうことか部下にその責任をなすりつけているその様には、心底軽蔑を覚えます。このような偽モノの管理職(品質保証課長吉田氏や労務・CSR推進課長澤田氏はじめ)が、ブリヂストン甘木工場では幅を利かせておられました。
事故で亡くなった方たちを思うと、人が死んでもこのざまのブリヂストンは、本当に不誠実でひどい会社だと思います。「大企業の皮を被った3流田舎猿企業」「上司が部下に自分のお守りをさせる会社」と言ってた方がいますが、私も同じ感想です。