2019-07-1
「コミュニケーション能力」の続きです。仲間のみなさんと出会って。
ブリヂストン甘木工場品質保証課では、私の感じること、考えること、言ったことをことごとく否定され続けました。
これは洗脳に近いものがあります。起きていることを、起きてないと思わされ続けます。
彼らがやっていることを、やっていないと否認し続け、私の感じ方を責められ苦言・説教されました。
ガスライティングと呼ばれる、モラハラの手法とだぶります。
やられていることをありのまま感じている被害者を、狂人扱い、妄想扱い、地雷扱いするのです。
非常に悪質な行為が、行われていて、それは常に隠蔽による否認とともになされていました。
そういう中に1人晒されていると、当然、人は頭がおかしくなります。起きていることを、起きていると言ったら責められ説教され
なにも起きてないと洗脳され続けるのです。
被害者は、なにが本当なのか、わからなくなり、自信がなくなります。なにも起こってないのかな… 私がおかしいのかなと思ったり
モラハラに晒され続けた人は、頭がおかしくなるのはマリー・イルゴイエンヌなどのモラハラ研究の人達や支援者や本人たちが言っています。
そして、加害者はそこをまた突いてきます。どこまでも漬け込む形でモラハラは行われます。極めて卑劣な行為です。
以上のことは、被害者、支援者、専門家の世界では、周知されている自明のことです。
仲間の人達と出会って、逆のことをされました。
私の感じること、考えることを肯定されました。私の感じたことや考えは、間違っていないと言われました。
肯定どころか、私がパニックになって言えないことを代わりに言ってくれ、私よりもっと、あの職場で起きていることをはっきり
核心をついて言われました。私が弱腰で自分の咎を心配しているとそんな心配は無用だと言いました。
会社がおかしいことは揺るぎなくはっきりしているから。
会社では、感じることをすべて否定され続けた ⇒ 会社を出たら、感じることは全部、間違ってないと言われた。
そうすると、私は自分の感覚に自信がもて、さらに感受性が鋭敏になっていきました。
芸術家や学者が、他の仲間との出会いによって、その能力にさらなる拍車がかかるというのがあります。
自分の感性を信じることができる仲間の存在は、とても大きいです。