今までは薄いグリーン色の機能レースカーテンだったトイレのカーテンを
ピンク色の機能レースに変えたら、とても綺麗です。窓からの光がカーテンを通過し
白い漆喰壁や白い壁紙天井に当たり、部屋中が薄ピンクになっています。
扉には大きな乳白アクリル板を嵌めているのですが、日中はそこからオーラが溢れ出ていて
この小部屋中がミルキーピンクになっているのが外からわかります。
私が客だったら「あの部屋は中はどうなっているの?」と入りたくてたまらないでしょう。
※イメージ これより淡い
パーマ屋のおばちゃんが、このトイレが出来たばかりの頃に(参照:最高のトイレ)
「よかよか」と言って「ピンクのカーテンを掛けて」と言ったんです。私もそう思っていて、
おばちゃんが見た瞬間言ったことと一致したのでした。けれどピンクのカーテンは別の所で
使っていてトイレの窓に対しては大きい為、サイズが丁度いい薄いグリーンのを最近まで
掛けていました。変えてみると本当に良くなりました。
南の部屋でもピンク色の採光カーテンを試したくなりました。最高に陽当たりがいいので
淡いピンク色に包み込まれ、うつ病の療養にも良さそうに思います。
家にあるもので用足りているのに新しく買わないようにしていることを先の記事でも書きましたが
カーテンを変えることでそれ越しに光を通した時の部屋の様子がガラリと変わるので
カーテンに関しては、家に足りていても他の物も試して違いを楽しむことにします…
そのぐらいの贅沢しても罰は当たらんと言い聞かせて…
それからやはり白い壁にしてよかったです。
(その他関連記事:白い壁紙 刺激は隣にある 生活の中の幻燈)
カーテンの色や置いている瓶の色やカラーセロハンなどの投影を最も純粋に楽しめるからです。