御年32歳のデノワ氏も
遂にビーナス教信者と
なってしまいました。
前半14話4ページ目の
ハリソンさんのように。
2〜3段目は
同じく30話8ページで
仄めかされていた
「茶色いオジさん
してた頃に街で聞いた
ノアイラさんの噂で
心を痛めた」という箇所。
この後、
兄弟アンブロワーズ
(デノワ氏の修道院での
修行ネーム) さんは
同行の事情を知る先輩から
「心を乱すな」との
再度の注意を受けるかと
思いきや――。
先輩、
何か前話に出て来た
アントワン助祭さんと
雰囲気似てるような気が。
だとするともしかして…。
😭🥲😢🥲😢😭
そして、
その十数年後に
愛娘から「ダサい」と
大不評の制服。
弟からも
「着る人次第では
股引丸見えでも
カッコいいかもね」
とからかわれる始末。
前話に出て来た
アダン氏の格好から
するとデノワ氏が
いた頃とはデザインが
違うので、
何処かでモデルチェンジ。
簡素化されたようです。
…が、
デノワ氏の弟
シュペール氏には
それでも不満らしく、
サン・マルタン祭
当日のために用意した
余りに急進的服装で
ローラン神父が
「私は神の〇〇師だからな!」
「同じく〇〇員でもあーる!」
と…大見得切る予定に
なっております。
次ページでは
修道士アンブロワーズと先輩の
真面目な対話。