![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/97/5840db517ffbd3a700220c3d52802f4a.jpg)
プロファイラー・
ハリソンだぜ!
もちろん18世紀に
心理分析官なんて職種、
存在していない。
出て来たのは20世紀後半。
FBIどころかUSAも
無くて、北米はまだ
英国の海外領土の一部
だった頃の話。
23話8ページに出て来て
鼓笛隊のメンバーを
目の敵にする将校さんが
マルセルの言っている人物
なのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ba/5e20010e1001b7b3d82173b0f390a3f5.jpg)
フランスは西の北米・中米、
東のインドで英国と戦っては
負けていました。
戦いの中に
生き甲斐と高揚感を
求めていたのに、
活躍の場所を失って
苛々悶々ムラムラと
している人物。
「17世紀初めの日本で
戦国時代ジ・エンドが
納得できなかった
戦人(いくさびと)」
みたいな人が
18世紀60年代のフランスにも
いたって事か?!
十数年待てば
USAのご先祖様達が
英国から分離しようと
立ち上がって
フランスも米軍側に
加勢するけど、
大坂の陣の時の
真田幸村みたいには
とても待てないって事さね?
✹続きは来週。
「シン・ジェヴォーダンの獣Ⅲ」へ。