役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

注目の女性2人「橋本愛ちゃん、森崎友紀さん」

2010年09月16日 03時18分23秒 | Weblog
今、注目の女性タレントが2人います。

映画「告白」で
冷めた感じの中学生を好演していた若手女優
橋本愛ちゃん


もう一人は
お料理研究家の31歳の女性
森崎友紀さんです。


橋本さんは実に瞳が良い。
ころころ変わる瞳と
表情が
何か妙に惹きつけるものがあるように思うのです。

森崎さんは
大人な魅力がすごい。
色気がある。
腰のくびれがきれい。
お話も面白いしこえもきれい。
料理研究家ってところもいい。

今後もっと活躍してほしい2人です。

。。。。

混乱して行く民主党、また1年以内の短命内閣に終わりそう・・・

2010年09月16日 03時10分12秒 | Weblog
民主党代表選が終わりました。

結果は、
勝った菅さんが206人、
負けた小沢さん200人の国会議員票でした。

新聞紙上などでは
菅さん圧勝と出ていましたが
民主サポーター票ではそうな感じの数字でしたが
実際はどうなんでしょうか。

私は個人的に
圧勝などではないと思いました。

菅首相が
ものすごい火種を抱えてしまったと
思いました。

剛腕であの策士のツワモノ小沢さん・・・
民主党国会議員の半分は
小沢さん支持だとはっきりしたわけで・・・。

半分が菅さんの敵とわかったわけで・・・・。

これから
ことなかれ主義の菅首相が
周りの圧力に
フラフラするのは目に見えています。

410人ほどの中に200人も敵がいたら
よほどの畏怖の念と尊敬がないと
うまくいかないと思います。

今後、主義主張が注目されます。
かなりのブレが出るはず。

鳩山さんほど
朝令暮改では無いにしても
かなりの数の発言のブレが予見されます。

3か月前に言った
「小沢さんには
 大人しくしていてもらって」発言のように

脱小沢の色を鮮明に打ち出すことができるのか、
それとも200人の小沢派を打ちのめすほど
強烈なリーダーシップをかませるか・・・
見ものです。

一国のリーダーが
誰かわからず
フラフラしているから、

よ~く新聞を眺めてみると

阿久根市長や
名古屋市長のこと
少し前では橋下知事のことなど
今までの民主主義からは
少々ズレている方が
世の中に出てきているのです。

そう言った方が選ばれてきていること自体が
何か今までの民主主義とは違った部分を
求めているのでは・・・
そう思える部分もあるのです。

もしかして・・・
世の中が待ち望んでいるのは、
阿久根市長のような
強烈な主義主張と個性を持った独裁的リーダーであり、
名古屋市長や橋下知事のような
強烈な弁達者な王様的リーダーであるような気がします。

私は、民主主義をないがしろにした独裁者や王様を
望んでいるわけではありません。

話し合いとか
根回しとか
民主主義の範疇にあるそれらが
時間が掛かって面倒と思われてきている点があること
だから、前述の3リーダーが
世に出てきたように思えるのです。


というわけで、
代表選が終わったのですから

尖閣諸島の中国?台湾?
漁船が海上保安庁の船に突っ込んできた事件・・・

丹羽大使を深夜に呼びつけ
無礼千万働いたうえ
2国間の会議をボイコットすると言いだした事件のこと。

早く中国にカツを入れてほしい。
尖閣諸島が中国領土とか言ってる輩を
ぎゃふんと言わせてほしい。
会議の席に引っ張り出して
怒ればいい。

日本の国旗を燃やしたりして抗議している国に対して
経済制裁を加えてやればいい。
援助を一切やめれば良い。

そういった強気の姿勢を見せるだけで
弱腰になって怯むから・・・。

逃げるな
がんばれ国会議員。

外交に
善意なんか無い。
駆け引き、あめとムチ。

強気で行け。
応援してるぞ外務省。

。。。。

テレビ東京「ルビコンの決断」が放送終了・・・

2010年09月16日 02時11分57秒 | Weblog
テレビをそんなに続けて観ない私が
大好きだった番組があります。

それはTV東京の「ルビコンの決断」という
現代版偉人伝のような情報番組。

あるものを作った人の「成功」の裏には
数多くの失敗と挫折が繰り返され
苦労と努力、
そして多くの協力によって
成功をなし遂げるに至る重要な「決断」があった
そういった経緯をドラマ仕立てにして
60分間の中で3部くらいのセクションに分け
それぞれのセクションで
司会の木村よしの、池上彰、アナウンサーの3人が
時々ゲストを交えて4人で
補足説明や
トークを交えて構成される番組です。

印象に残っているのは沢山ありますが
その中でも、
ユニクロのフリースが開発されるまでの話、
ホッピーの女性社長の話、
青色発光ダイオード開発の話、
ヤマハの電動アシスト自転車の話などです。

第一回目からほとんど観てました、
録画してたりもするのでした。

そんな番組が
来週で最終回となります。

とても残念です。

そういえば、
先週だったか・・・
もっと前だったか
新聞の書評欄で
この番組を評論したコメントが出ていました。

そのコメントに
少々ムッとして憤慨を感じたことを
覚えています。

確かあの内容は・・・・

「ルビコンの決断という番組は
 非常に感動する番組構成であのは確かだが、
 毎回毎回、最終的には成功して終わる。
 それだけが人生の教訓になるとは思えない。
 失敗して終わる場合も数多くある。
 それが人間というものだ。
 成功で終わる構成はいい加減、観飽きた。」 

新聞にそう書いてあったのです。

失敗して終わることもある・・・

確かにそうです。
否定はしません。

ただ、この世の中の風潮として、

失敗して終わっている人を
誰が真似したいですか?

失敗してやり直して頑張っている人を
どこか嘲笑っているのはどこの社会ですか?

失敗してやり直そうとしても
その機会すら与えない風潮の社会は
いったいどこの社会ですか?

失敗した人がもし犯罪者だったら
現実社会で素直に受け入れることが
できていますか?

「ルビコンの決断」という番組の中で
成功者が、かなりの挫折と苦労と努力を通じ
ある時に大きな決断を迫られる。
それを決めるポイントが
この番組の大きな主題であると私は思うのです。

失敗して終わるということに
ここで間違えた選択をしたから
挫折したんだと
教えるのでしょうか。
反面教師として利用するのでしょうか。

誰も失敗したくて
決断はしないと思う。
成功を夢見るから決断できるのであって
マイナス面ばかり強調されたら
小さくまとまるだけで
大きな成功は成し得ないように思うのです。

マイナス面だけを見たがる人なんて
いるのでしょうか・・・。

人は、最後に成功があるから
その偉人たちの業績に憧れるのでしょう。

だから努力を惜しまないのではないでしょうか。

失敗もあるのはわかっています。
しかし、そんなことを恐れていて
良いものが生まれて来るわけがないと
私は思います。

その新聞の記事の
あまりのおかしさに
(否定的で情けないと思った)
何度か読みなおして
真意を計ろうとしましたが
できませんでした。


。。。