某ＦＣ説明会

昨日行ってきました…

担当者とマンツーマンで２時間半…。

疲れました…

自分の私見ですが、

ひとつの仕事を長くやると、染まってきて、人格に影響してきます。

いわゆる職業病です。

たとえば、警察官なら、まず疑り深くなり、普通の会話でも矛盾があると、気になるようです。

他にも、桜の紋の「看板」で高圧的に人に接するのが日常なので、

人にアタマを下げられなくなるとか、自然に無礼になるなど、いろいろと嫌われる要素が出てきます。

このＦＣの業界も犯罪者を見分ける「嗅覚」が業務上、必要なため

この担当者も刑事のように目が鋭く、相手の一挙一動を見逃さないように感覚が研ぎ澄まされているようで、それが職業病になっているようでした。

まあ、仕方ないですよね…。警察と仲良くする必要があるみたいですし、

金融業と近い部分が多いですから。

金融業の人は、性格がどうしても「ヤ〇ザ」になります（笑）。

損保や保険もこれに含まれます。出世すればするほど「本職」になります。

あくまで私見ですよ…

愛想や外面はいいですから、あくまで内面（人格）の話です。

それはさておき、

まだ資料をよく読んでいませんが、ＦＣ契約は、がんじがらめのような気がしました。

その代り、社長兼社員（一人）なので、気楽ではあります。

でも、何かあって、ＦＣ契約期間中（５年）に辞めざるを得なくなった場合、

３００～５００万の違約金が発生するようです。

「鬼じゃないので、赤字閉店や病気等の事情については考慮しますよ」

とのことでしたが、目がまったく笑ってないので、分割でも払わせるんだろうなと思います。

契約ですので、結んだ以上はこちらは相手に従うしかありません。

商売の見通しについては「立地」と宣伝に左右されるようで、五分五分といったところでしょうか。

開業資金はありますが、妻が連帯保証人になる必要があるので、ちょっと不安です。

なかなか難しいですね～