「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

社長の右腕

2015-01-08 00:00:00 | 日記
昨日のつづきです。

当時はまだ私も30代前半と若く、それまで在籍していた会社の社長がとんでもない輩でしたので、

一刻も早い脱出が急務でした。

あまり世間を知らない20代の若い人を雇っては、気に入らないと罵倒し倒して辞めさせ、

どんどん入れ替えていました。

確かに人気の業界ですので、やりたいという若い希望者はいくらでもいます。

それを逆手にとって、こき使い、自分は何もしないで部屋にこもり、好きなことをしていました。

2年弱、在籍するうち、そのうち、自分にも確実に火の粉が飛んでくるなと薄々感じていましたので

転職活動を焦りながらすすめていました。そんな状況で決まったのが今の会社でした。

退職を社長に切り出すと、「それなら、来月の賞与は出さない」と言われました。

ほんとはボーナスを貰ってから退職するつもりでしたが、

理由を聞くと、すごい剣幕で怒鳴りだし、言い合いになりましたので、

これは、裁判でもしない限り、話しても無駄だと悟り、有給を使ってから退職という形にしましたが

その後、どうでもいい理由をつけて、ペナルティとして1万円給与から引かれたり、最後まで散々でした。

しか~し、新しく入った今の会社も、いきなり修羅場が待ち受けていました(笑)

ちなみに、前の会社はその後つぶれました。

前回書いたように、社長が2人いるのですが、ホントの社長のほうが肩身を狭くしています。

私はその右腕となったのです。

部長(ボス)のほうは、まさにやりたい放題という感じでした。

すいません。また次回。