みなさん、こんばんは。
さて、先日、HeleneさんのQHHTヒプノモニターを受けて来ました。
以前からヒプノセラピーには興味があり、機会があれば一度受けてみようと思っていたところ、
たまたま、モニターを募集中という告知を見つけ、早速申し込みました。
セッションを受けた帰りのバス~電車の車内で、
なぜかすごく悲しい気持ちになりました。
過去世のセッションの「逃げ出した花嫁」が原因です。
最初何も見えず、「アレ?」と少し…焦りましたが、
何とか集中すると、月明かりに続いて、洞窟(岩の窪み)のような場所と
そこに潜む白い服の人が見えました。よく見ると、薄いドレスのような服を着た女性です。
若く美人ではあるものの、表情は焦っていました。
付近を見回すと、馬かラクダのような動物に乗った男が5~6人、動き回っており、
すぐにこの女性を探しているのだとわかりました。
その次の場面は、結婚式の宴でした。花嫁はこの女性で、
結婚相手の男性は権力者の金持ちで、40~50代くらいのでっぷり肥えたオッサンです。
太って脂ぎって下品な感じで、酔っ払っています。
その隣で先ほどの女性はうつむいて、ずっと涙を流していました。
結婚が嫌で逃げ出したものの、捕まって連れ戻されたようです。
その後の場面は、この女性が赤ん坊を抱いたシーンです。
初めての身内というべき、自分の子を抱いて、嬉しそうでした。
しかし、これから数か月後と思われる次のシーンは、
病気で亡くなったわが子を抱きしめる女性が見えました。
次のシーンは数年後でしたが、その女性が牢屋と思しき籠の幽閉されているのが見えました。
そのまま彼女は亡くなったようです。
そこでセッションは終わりました。
この一連の流れはどこか他人事のように見えました。
この記述を読んで、どのように思うかは千差万別ですが、
ヘミシンクとは、要するに、変性意識でどのように知覚するかは
この通りなのです。こんな感じです。
直後は、どこか他人事のように思っていましたが、
帰りの車内で、「なんか、気分が落ち込むな」と不思議に思い、
自分の意識に注意してみると、
なんだか、泣いている意識があるのに気づきました。
自分の気持ちのどこかに、泣いている意識があるのです。
その悲しみが、つながっているメインの意識に川の流れのように伝わり、
悲しいという気持ちに引き込まれているようでした。初めての感覚です。
それから、今の自分は幸せだなと実感しました。
他人に対しての同情という、距離を置いた客観ではなく、
自分の体験のように、そう思いました。
それと同時に、過去世から現世、来世は、陸上競技のリレーのようになっていて、
バトンを今持っている「選手」は自分で、
過去世があったからこそ、現世の自分があるんだなと思いました。
時間を無駄に過ごしては、過去世に対して申し訳ないなと反省しました。
今後の人生を大事に、感謝して生きねば、と思いました。
***************************************
まあ、そんな感じです。
終わってしまえば、どうという感じではないのかもしれません。
ただ、それを信じるか信じないかで、大きく分かれるのも本当です。
これを書くのに1週間以上かかっていますが、
なかなか、奥の深いことだと思います。
見えているんですよね。わるいは、思っていることなんです。
でも、それを信じるか信じないかで、信じなければ、忘れてしまいまう。
忘れてしまえば、無かったことになります。
さて、どうするか。
とにかく最低限、続けることです。
これしかありません。
頑張ってください。
さて、先日、HeleneさんのQHHTヒプノモニターを受けて来ました。
以前からヒプノセラピーには興味があり、機会があれば一度受けてみようと思っていたところ、
たまたま、モニターを募集中という告知を見つけ、早速申し込みました。
セッションを受けた帰りのバス~電車の車内で、
なぜかすごく悲しい気持ちになりました。
過去世のセッションの「逃げ出した花嫁」が原因です。
最初何も見えず、「アレ?」と少し…焦りましたが、
何とか集中すると、月明かりに続いて、洞窟(岩の窪み)のような場所と
そこに潜む白い服の人が見えました。よく見ると、薄いドレスのような服を着た女性です。
若く美人ではあるものの、表情は焦っていました。
付近を見回すと、馬かラクダのような動物に乗った男が5~6人、動き回っており、
すぐにこの女性を探しているのだとわかりました。
その次の場面は、結婚式の宴でした。花嫁はこの女性で、
結婚相手の男性は権力者の金持ちで、40~50代くらいのでっぷり肥えたオッサンです。
太って脂ぎって下品な感じで、酔っ払っています。
その隣で先ほどの女性はうつむいて、ずっと涙を流していました。
結婚が嫌で逃げ出したものの、捕まって連れ戻されたようです。
その後の場面は、この女性が赤ん坊を抱いたシーンです。
初めての身内というべき、自分の子を抱いて、嬉しそうでした。
しかし、これから数か月後と思われる次のシーンは、
病気で亡くなったわが子を抱きしめる女性が見えました。
次のシーンは数年後でしたが、その女性が牢屋と思しき籠の幽閉されているのが見えました。
そのまま彼女は亡くなったようです。
そこでセッションは終わりました。
この一連の流れはどこか他人事のように見えました。
この記述を読んで、どのように思うかは千差万別ですが、
ヘミシンクとは、要するに、変性意識でどのように知覚するかは
この通りなのです。こんな感じです。
直後は、どこか他人事のように思っていましたが、
帰りの車内で、「なんか、気分が落ち込むな」と不思議に思い、
自分の意識に注意してみると、
なんだか、泣いている意識があるのに気づきました。
自分の気持ちのどこかに、泣いている意識があるのです。
その悲しみが、つながっているメインの意識に川の流れのように伝わり、
悲しいという気持ちに引き込まれているようでした。初めての感覚です。
それから、今の自分は幸せだなと実感しました。
他人に対しての同情という、距離を置いた客観ではなく、
自分の体験のように、そう思いました。
それと同時に、過去世から現世、来世は、陸上競技のリレーのようになっていて、
バトンを今持っている「選手」は自分で、
過去世があったからこそ、現世の自分があるんだなと思いました。
時間を無駄に過ごしては、過去世に対して申し訳ないなと反省しました。
今後の人生を大事に、感謝して生きねば、と思いました。
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まあ、そんな感じです。
終わってしまえば、どうという感じではないのかもしれません。
ただ、それを信じるか信じないかで、大きく分かれるのも本当です。
これを書くのに1週間以上かかっていますが、
なかなか、奥の深いことだと思います。
見えているんですよね。わるいは、思っていることなんです。
でも、それを信じるか信じないかで、信じなければ、忘れてしまいまう。
忘れてしまえば、無かったことになります。
さて、どうするか。
とにかく最低限、続けることです。
これしかありません。
頑張ってください。