「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

共依存&妥協の連鎖 ~スピリチュアルな話~

2019-01-26 21:21:32 | スピリチュアル
昨日、足元を見るという記事を書いたけど、その続き。

説明すると、要するに、歩き方を見る。

1)足が曲がっているか、真っすぐか

これも、「育ち」とか、生き方がよく出ますね。

見たまんまです。

2)こっちに向かってくるか、そうでないか

これもすぐわかります。危険回避的に判断します。

3)歩き方

性格がわかります。

どうでしょうか?簡単に書きましたけど。

よくわかりますよ。

ところで話変わって、昨日の話。

昨日、会社の飲み会があって、付き合いで参加しました。

今の会社って、結構若い人多いのよ(笑)。

なんで、こんなクソ会社に若い人多いのか不思議なんだけど、

昨日、わかりました。

やっぱりね、クソ会社だけに、人として「低い」のが多い。

前に施設で働いてた時ほどではないけどね。

勝手にチャネリングして見させてもらいました。

まず、24歳の女性。

なんか、自分のことを「メンヘラホイホイ」とかいってて

つまり、付き合う男がメンヘラが多いという…

この方をみると、

「共依存」と「妥協」というキーワードが見えます。

一応、いっとくけど心理学は全く専門外なんですが。

まず、彼氏が彼女に依存してます。

それを彼女が許してます。

なんでか。

それは彼女が依存してるから。

誰に?

親にです。

そして

親も彼女に依存してる。

だから

彼女も彼氏の依存を許してしまう。

たぶん、彼女に「母親に『自分でやったら?』って思うことない?」

て聞いたら、結構あると思う。

でも、お互い様なんだよね。

向こう(母親)も彼女に対してそう思ってると思う。、

これが共依存。

そして、親子の共依存がベースとなってる。

自分が許し、許されてるから、そのコピーを作ってるんだよね。

だから

まず、自分が独立して、

親との共依存から離れること。

これが第一です。

これができて、変わるかな。

あと、「妥協」ですね

「ま、いっか」

そう思うことないですか?

これって、けっこう重要です。

もちろん、妥協「しなければいけない」時と、「したほうがいい」時ってあります。

大人ですから。

でも、妥協しちゃいけない時に妥協しちゃいけないんです。

それは、「自分基準」です。

つまり、自分で判断すべき。

例えば、同棲相手に炊飯器のスイッチを押してって頼んだのに、押してない時。

言うと、ケンカになるから、妥協しよう。

これダメな例。

自分が許せないんだから、言うべき。

でも、ケンカになって、別れることになったら…。それは嫌だ。

別れましょう。そんな相手はあなたに合わないんですから。

こんな相手でも、付き合う相手がいないよりいい。

そんな考えはやめましょう。

そんな考え方だから、こんな相手しか付き合えないんです。

わかりますよね?

いやいや、いいすぎました。

でも、変わるんです。これから。

いや、変わりましょう。変えるんです。人生を。

自分の意志で。変えられるんです。

で、ここで、以前の自分ならツッコミが。

それ、相手に伝えるんですか?伝えないと何もなんないよね?

そうです。以前なら、まあ、言わないでしょう。

言えませんよね。カウンセリング受けたわけじゃない。

でも、最近は変わってきて、

自分がこう思っていると、自然に伝わるんだよね(笑)

例えば、こないだ記事に書いた、「死ね」って思われてる奴。

変わったんだよね(笑)。最近(笑)。

あんまり、周りにヒドイこと言わなくなって、

同僚呼ぶにもさん付けで呼んでる。

自分も「あれッ?」って気づいて、どうしたのかなって思ったけど、

あと、異動で仕事の引き継ぎした人がいて

最初はすごい面倒臭そうな態度だったから、「うわっ。感じ悪う」って思ったけど、

こうしてくれればいいのにって、いろいろ思っていたら、

この間、2回目の引き継ぎの時に思った以上にいろいろ引き継ぎ資料作ってくれて、

「なんでここまで!」って内心驚いた。

そんなことが続いて、

ああ、思うだけで伝わってるんだって、気づいた。

だから、こう思うだけで、彼女変わってくんだろうなって思う。

あと、最近異動した同僚が、ちょっと鬱っぽくなってるって聞いて、

それがちょっとね…

同僚の女性が来てたから、

とりあえず、空気を変えてみたらということで、ラベンダーのフラワーエッセンスを

加湿器に入れてみたら?ってアドバイスした。

思い付きなんだけど、自分のアレじゃないから。最近。

不思議だよね(笑)。

要は、男とか女じゃなく

「人」としてつきあえるかどうか。

これにつきる。