待ちに待った合同合宿
《合宿一日目》7月25日(金)今回は鶴沢からの参加者7名
個人の持ち物・防具その他の用具にて一台では乗り切れず
1号車・2号車に分乗して8:30中央区亥鼻出発
途中休憩を取りつつ10:15勝浦市日本武道館研修センター着
これから始まる厳しい稽古を想像できない初参加の4名は余裕の表情
とんぼ返りで千葉へと戻る1号車を見送った後
荷物を研修室に収めて3日間寝食を共にする
千葉市中央剣友会の到着を待ちました
程なく千葉市中央剣友会の役員到着
が、ここから想定外の事態の始まり…
当初昼食はセンター研修室にてお弁当となっていましたが
急遽、場所は八幡岬に変更になったとのこと
お弁当完成次第岬に届けるので先行する様にとの指示
悲しいかなレンタカーである2号車はナビ無し・地図も無し
センター受付による「とにかく右へ右へ、トンネルをくぐれば岬です」の
案内を便りに9名が一台に乗り込み一路岬へと・・・
助手席の保護者と確認しながら進路をとりましたが
街中に出てしまうこと2回
3回目にしてようやくトンネル発見
無事千葉市中央剣友会一行と落ち合うことが出来ました
(正解は右→左→右→左でした)
迷った挙句にたどり着いた岬は見晴らしも良く
あずまやの下でセンター調理のお弁当を食し
しばし休憩
これから始まる苦難の日々も知らずなんと無邪気なこと…
センターに戻って13:15稽古開始
まずは基本から
防具組・鉢巻組に分かれて
16時過ぎまで稽古
年少の鉢巻組には今気強い指導が行われました
稽古から開放された5年生、夕食はバイキングにて空腹を満たします
こちらは女子会、3回目の合宿となる3年生女子
勝浦への出発が待ち遠しくて、午前4時台から
表の様子を伺っていたベテランは
今回は副班長も務め勝手知ったるの表情
夏の日もすっかり西に傾いて花火に興じる子供たち
研修センターの宵は更けて行きます
《合宿2日目》
毎年2日目はハイキングが企画されています
幾つかの浜辺へ下りるなど幾つかのコースが用意されて
いますが、今年は昨年同様、官軍塚を目指すことに
6:00集合体操~手に手に木刀をもって出発
緩かやな上り坂を歩くこと25分
官軍塚一帯は霧に覆われ残念ながら海を臨むことは
できませんでした 霧の粒子が目視できるほど湿度が高く
良く言えばマイナスイオンの只中、ミストサウナ状態
塚の周囲を全員で囲んで素振り、誰しもそうですが
子供たちも早朝は立ち上がりが今ひとつ
声が小さいと檄が飛ぶポイントであります
少々こたえたか5年生男子
センターに戻って朝食
今朝のメニューはこんな感じ
午前稽古開始、身体を解す鶴沢のリーダー5年生男子
初日は鶴沢から母一名と私の2名が付き添っていましたが
指導者2名追加、日帰りで手伝いの母も加えて
二日目は計5名の体制となりました
心強い限りです
一日目は鉢巻組・防具組に分かれましたが
二日目は細分化、鉢巻組・防具組①・防具組②
鉢巻組は幼いながらも稽古の甲斐あって
上達めざましく
防具を着けて日の浅い者防具組①は、基本を強化した後
防具組②へ合流、
生意気盛りの5~6年生もさすがに疲労の色濃くなっては来ましたが
最終日に行われる団体戦に向けての午前~午後と稽古は続き
16:30終了
夕食後は小道場にてのレクリエーション
勝者は3年生女子、だた一人賞品を手中にしました
初めて合宿に参加した鶴沢の4名もすっかり
中央の子供たちと馴染み和気藹々の様子
いよいよ最終日を残すのみ
《合宿3日目》
6:00集合 朝市に向けて出発
わらび餅・かき氷・ラムネ思い思いに買い物を楽しみ
センターに戻っていよいよ最後の稽古
そして鉢巻組の紅白戦から始まる中央・鶴沢混成の団体戦を終え
11:00過ぎ3日間の稽古終了
この後荷物を纏めてセンター出発、三日月でのバイキングを楽しみ
解散となりました
今回は初参加4名、彼らが多数を占める状況を危惧して
忙しい研究の合間に参加した家族
遥か遠方から駆けつけた若き指導者
休暇を取ってセンターまでの送りをかって出てくれた父
日帰りでの手伝いに加わった母と
力強い援軍を得て、初心者も脱落することなく
無事全日程を終了することができました
この3日間の出来事はやんちゃな子供たちにとって
手足のまめの痛みとともに、忘れえぬ夏の思い出になったことでしょう
そして千葉市中央剣友会の皆さんの万全なる支援体制には
心から御礼申し上げます
有難うございました
《合宿一日目》7月25日(金)今回は鶴沢からの参加者7名
個人の持ち物・防具その他の用具にて一台では乗り切れず
1号車・2号車に分乗して8:30中央区亥鼻出発
途中休憩を取りつつ10:15勝浦市日本武道館研修センター着
これから始まる厳しい稽古を想像できない初参加の4名は余裕の表情
とんぼ返りで千葉へと戻る1号車を見送った後
荷物を研修室に収めて3日間寝食を共にする
千葉市中央剣友会の到着を待ちました
程なく千葉市中央剣友会の役員到着
が、ここから想定外の事態の始まり…
当初昼食はセンター研修室にてお弁当となっていましたが
急遽、場所は八幡岬に変更になったとのこと
お弁当完成次第岬に届けるので先行する様にとの指示
悲しいかなレンタカーである2号車はナビ無し・地図も無し
センター受付による「とにかく右へ右へ、トンネルをくぐれば岬です」の
案内を便りに9名が一台に乗り込み一路岬へと・・・
助手席の保護者と確認しながら進路をとりましたが
街中に出てしまうこと2回
3回目にしてようやくトンネル発見
無事千葉市中央剣友会一行と落ち合うことが出来ました
(正解は右→左→右→左でした)
迷った挙句にたどり着いた岬は見晴らしも良く
あずまやの下でセンター調理のお弁当を食し
しばし休憩
これから始まる苦難の日々も知らずなんと無邪気なこと…
センターに戻って13:15稽古開始
まずは基本から
防具組・鉢巻組に分かれて
16時過ぎまで稽古
年少の鉢巻組には今気強い指導が行われました
稽古から開放された5年生、夕食はバイキングにて空腹を満たします
こちらは女子会、3回目の合宿となる3年生女子
勝浦への出発が待ち遠しくて、午前4時台から
表の様子を伺っていたベテランは
今回は副班長も務め勝手知ったるの表情
夏の日もすっかり西に傾いて花火に興じる子供たち
研修センターの宵は更けて行きます
《合宿2日目》
毎年2日目はハイキングが企画されています
幾つかの浜辺へ下りるなど幾つかのコースが用意されて
いますが、今年は昨年同様、官軍塚を目指すことに
6:00集合体操~手に手に木刀をもって出発
緩かやな上り坂を歩くこと25分
官軍塚一帯は霧に覆われ残念ながら海を臨むことは
できませんでした 霧の粒子が目視できるほど湿度が高く
良く言えばマイナスイオンの只中、ミストサウナ状態
塚の周囲を全員で囲んで素振り、誰しもそうですが
子供たちも早朝は立ち上がりが今ひとつ
声が小さいと檄が飛ぶポイントであります
少々こたえたか5年生男子
センターに戻って朝食
今朝のメニューはこんな感じ
午前稽古開始、身体を解す鶴沢のリーダー5年生男子
初日は鶴沢から母一名と私の2名が付き添っていましたが
指導者2名追加、日帰りで手伝いの母も加えて
二日目は計5名の体制となりました
心強い限りです
一日目は鉢巻組・防具組に分かれましたが
二日目は細分化、鉢巻組・防具組①・防具組②
鉢巻組は幼いながらも稽古の甲斐あって
上達めざましく
防具を着けて日の浅い者防具組①は、基本を強化した後
防具組②へ合流、
生意気盛りの5~6年生もさすがに疲労の色濃くなっては来ましたが
最終日に行われる団体戦に向けての午前~午後と稽古は続き
16:30終了
夕食後は小道場にてのレクリエーション
勝者は3年生女子、だた一人賞品を手中にしました
初めて合宿に参加した鶴沢の4名もすっかり
中央の子供たちと馴染み和気藹々の様子
いよいよ最終日を残すのみ
《合宿3日目》
6:00集合 朝市に向けて出発
わらび餅・かき氷・ラムネ思い思いに買い物を楽しみ
センターに戻っていよいよ最後の稽古
そして鉢巻組の紅白戦から始まる中央・鶴沢混成の団体戦を終え
11:00過ぎ3日間の稽古終了
この後荷物を纏めてセンター出発、三日月でのバイキングを楽しみ
解散となりました
今回は初参加4名、彼らが多数を占める状況を危惧して
忙しい研究の合間に参加した家族
遥か遠方から駆けつけた若き指導者
休暇を取ってセンターまでの送りをかって出てくれた父
日帰りでの手伝いに加わった母と
力強い援軍を得て、初心者も脱落することなく
無事全日程を終了することができました
この3日間の出来事はやんちゃな子供たちにとって
手足のまめの痛みとともに、忘れえぬ夏の思い出になったことでしょう
そして千葉市中央剣友会の皆さんの万全なる支援体制には
心から御礼申し上げます
有難うございました