令和３年度鏡開き～遠くなった日々～

新規感染者数が下降に転じましたが
千葉市内では春季錬成・社会人大会とも中止となりました



大人も子供も目標は遠のき…



寒さ厳しく、また様々制約はありますが



２月中もそれぞれのペースで



稽古を重ねて来た我等



第六波を乗り越えて、数か月間平静となれば
各種行事も再開されましょう

短時間の中でも集中して
来るべき日に備えるのみ



１６日(水)には会長から、待ちに待った
二段の合格証書が手渡されました



１８日(金)は鏡開きのくじ引きを挙行
子供たちの手にアルコールを噴霧して開始
汁粉・雑煮を用意した
賑やかな日々は遠くなりにけりですが
子供たちはそれなりに楽しんでくれたようです



コロナ禍により集合写真を収める機会も
めっきり少なくなってしまいました

久しぶりのメンバーも加わり
遠方へも届け!!と瞬間マスクを外してのショット
四週目は学校行事にて稽古は休み
２月結びの画像です

立春を前に～淡々とかつ入念に～

オミクロン株の流行で利用が制限された体育館
前回と異なるのは全市一斉の利用禁止ではなく
学校固有の事情によるもので、２週を経て利用可能となりました
追加の措置で当面稽古時間は１時間



厳しい現況を踏まえて、活動を控える団体も有るようです
当会も各自の判断にて健康状態に注意を払いながら
参加可能なメンバーで淡々と稽古を行っています



６日に予定されていた級審査は中止となり
次回は５月と発表されましたが
これまで流行の波に翻弄されたことを鑑みれば
各種行事が何時また変更になるやも知れず
審査や大会に向けての即応体制を整えておく必要性を感じます



時間の短縮に伴い
小学生の稽古は木刀を用いたものが中心となりました



時に先輩が１０年前を思い出しながら
後輩たちの指導に加わり



１～２年生も上級生に追いつくべく頑張っています



日ごと増加する感染者数、閉塞感に満ち満ちでいますが
ワクチンの追加接種も始まり治療薬は増産体制とのこと

２月・３月の大会の開催やいかに
４日は立春、一筋の光を見たい今日この頃です