言わずと知れた、くだものの王様「ドリアン」
今、マレーシアではドリアンが旬です。
その堂々たる姿といい、とろけるような味覚といい、まさしく王様の風格にふさわしい。

道端の屋台で売っているのを、その場で切ってもらって食べるのが、一番美味しい食べ方。
マレーシアでは買い方もおもしろい。
ワインと同じで(同じにするなよって?)テイスティングができるのだ。
ちっちゃく三角に皮を切ってもらって、ひとなめ。気に入らなければ断れるシステム。当然、そいつはゴミ箱行き。
いやあ、俺なんか何とももったいない、と思ってしまうのだが。
この前は先客の中国人が3個断って、4個目を買って行った。思わず言いそうになっちゃった。
「おいっ、その捨てるやつを俺にくれ!」
やたら美味いが、決して持ち帰ってはいけない。
ある日、不用意に冷蔵庫を開けたら、いきなり殴られたような匂いが。
うひゃあ、目にきた!。
息子が買ってきて、一人では食いきれずにしまったらしい。
彼が、その後こっぴどくしかられた事は、言うまでもない。
今、マレーシアではドリアンが旬です。
その堂々たる姿といい、とろけるような味覚といい、まさしく王様の風格にふさわしい。

道端の屋台で売っているのを、その場で切ってもらって食べるのが、一番美味しい食べ方。
マレーシアでは買い方もおもしろい。
ワインと同じで(同じにするなよって?)テイスティングができるのだ。
ちっちゃく三角に皮を切ってもらって、ひとなめ。気に入らなければ断れるシステム。当然、そいつはゴミ箱行き。
いやあ、俺なんか何とももったいない、と思ってしまうのだが。
この前は先客の中国人が3個断って、4個目を買って行った。思わず言いそうになっちゃった。
「おいっ、その捨てるやつを俺にくれ!」
やたら美味いが、決して持ち帰ってはいけない。
ある日、不用意に冷蔵庫を開けたら、いきなり殴られたような匂いが。
うひゃあ、目にきた!。
息子が買ってきて、一人では食いきれずにしまったらしい。
彼が、その後こっぴどくしかられた事は、言うまでもない。