凸凹家族どっこい米国とオーストラリアとドイツとカナダで生きてます

タイ、マレーシア、オーストラリア、チェコ、英国、バングラデシュ、米国とカナダに住んで感じたことを、そのままお伝えします。

いやはやなんとも(マレーシア)

2007-11-26 16:56:58 | マレーシア

PCがなんともならん。

最初、ネットだけの問題と思ってネット会社に連絡したら、来た男が言うには

「俺、配線専門だから、配線以外は俺じゃないからねー。」

次のエンジニアは

「俺、設定を入力するだけだから、パソコン本体は俺じゃないからねー。」

で、次に来た電気屋さんは

「俺、日本のパソコン見たこと無いから、俺わかんねー。」


バンコクのときは、何でもたちどころに直してしまう魔法使いみたいな電気屋さんがいて、ステレオでも電子ピアノでも何でも片っぱじから直してくれました。部品なんか無くたって自分で部品を作って直してくれました。
同じアジアで隣の国ですが、技術も態度もずいぶん違うものです。

タイは物をとても大切にするというか、仕事が丁寧というか、全てのことをきちっとする人が多いように感じます。
洋服でも靴でも、街角で足踏みミシンを置いた修理屋さんがいて、どんなものでも丁寧に直してくれました。

この前、マレーシアで靴を修理に出したら、かかとの上から直接釘を2本打っただけ。

「・・・?」

もう、目が点。
見てくれ悪いし、第一かかとに釘が当たって痛いだろう。これ自分で履いてみろよっ、って感じです。

元々パソコンに暗いので、こちらも悪いのですが、
いつになったら、自宅で更新ができるようになるのでしょうか?
Comments (2)
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