折しも最近、2つの異なるタルカス(注*)を入手しました。
(注記*タルカス=EL&P(エマーソンレイク&パーマー)
が1971年5月にリリースした
アルバム 「タルカス」 のタイトル曲。
車のスズキ 「カルタス」 とはカンケーないので注意。)
一つは原曲をハイエンドオーディオ向けにリミックスした超高音質CD、

もう一つは日本の地方都市の交響楽団がオーケストラ版に編集したCDです。

この2つのアルバムで2つの驚きがありました。
一つ目のアルバムは
CDのクセに何が高音質やねん?値段も倍以上するし、
と言う疑問はさておいて、
曲、演奏、録音、どれをとっても、
とても40年前のものとは思えない完成度の高さです。
キースエマーソンの天才ぶりを改めて認識させられました。
驚きです。
もう一つのアルバムは
日本の交響楽団のアルバムでもこんなに???な演奏があるんだ
という驚きです。
普段聴いているMPO(マレーシアフィルオーケストラ)の演奏に慣れてしまって、
完成度の高いのがクラシックとして当たり前と思っておりましが、
そうではなかったようです。
MPOは世界でもトップレベルであることを再認識しました。
日本の数十人のフルオーケストラをもってしても、
40年前のたった3人の演奏に、
スケールも音楽性もまるで足元にも及ばないとは、
音楽はやはり面白い。
驚きです。
<後日談>
タルカスは
来年のNHK大河ドラマ 「平清盛」 の
テーマ曲となりそうです。
N響での演奏が楽しみです。
(注記*タルカス=EL&P(エマーソンレイク&パーマー)
が1971年5月にリリースした
アルバム 「タルカス」 のタイトル曲。
車のスズキ 「カルタス」 とはカンケーないので注意。)
一つは原曲をハイエンドオーディオ向けにリミックスした超高音質CD、

もう一つは日本の地方都市の交響楽団がオーケストラ版に編集したCDです。

この2つのアルバムで2つの驚きがありました。
一つ目のアルバムは
CDのクセに何が高音質やねん?値段も倍以上するし、
と言う疑問はさておいて、
曲、演奏、録音、どれをとっても、
とても40年前のものとは思えない完成度の高さです。
キースエマーソンの天才ぶりを改めて認識させられました。
驚きです。
もう一つのアルバムは
日本の交響楽団のアルバムでもこんなに???な演奏があるんだ
という驚きです。
普段聴いているMPO(マレーシアフィルオーケストラ)の演奏に慣れてしまって、
完成度の高いのがクラシックとして当たり前と思っておりましが、
そうではなかったようです。
MPOは世界でもトップレベルであることを再認識しました。
日本の数十人のフルオーケストラをもってしても、
40年前のたった3人の演奏に、
スケールも音楽性もまるで足元にも及ばないとは、
音楽はやはり面白い。
驚きです。
<後日談>
タルカスは
来年のNHK大河ドラマ 「平清盛」 の
テーマ曲となりそうです。
N響での演奏が楽しみです。
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