大災害

特別警報は真剣に受け止めるべきじゃった。
ウチの方は大丈夫じゃけど、同じ地区でも危険地帯がある。
そ-ゆ-ところも含めての特別警報でした。

広島県がもっとも死者。行方不明者が多い。
被災地は土砂崩れ、家の倒壊、生き埋め、道路の寸断、川の氾濫等々
大変なことになっとるようで、自衛隊、消防関係、警察、土木業者、家族
必死に生存者の搜索にあたっておられるようじゃ。

ワシらもすぐに駆けつけてお手伝いしたいが、何もできない。
警察の規制線が張られているし、勝手な行動は許されんけぇじゃ。
ボランティア活動家も現地が受け入れ体制が出来てない限り
勝手な行動は許されない。

ボランティアに参加するのにも。身体一つで行けば良いと思うのは間違いです。
長靴、タオル、水筒、弁当、着替え、スコップ、土のう袋等々
自分で用意して行くべきなのです。　もし現地でそれらの用意がしてあれば幸いです。
泊りがけで行く時は自分で寝袋等の準備もして行くべきと思います。

救助活動に当たる人は二次災害のないように、充分注意し、
休憩もとりながらあたって下さい。