福島市の椎名千恵子さんをお迎えし、【福島の“今”を聞く集い】 が開催されました
主催者の予想を大幅に上回り、資料も底をつく、約70名もの参加者
【場所:田辺市上屋敷町 ララ・ロカレ2F】
椎名さんは、野菜を自給しながらスローライフを楽しみ、民宿経営も軌道にのってきたきたところで「3.11」に遭遇
農地は汚染され、薪での生活は「小さな原子炉」の様に、濃縮した放射能を生み出し、体内被曝の数値も上昇
やむなく撤退したものの、より線量の高い福島に転居され「子どもたちを放射能から守る」活動をされている方です!
● 子どもの甲状腺がんは、現在58人 (いわき地方の数値がまだ出ていないので、もっと多い可能性がある)
・ 世界の平均は、100万人に1人
・ チェルノブイリ 55,000人に4人
・ 福島 4,000人に1人
● 子どもを巻き込んだ大型イベントが開催される
・ 子どもマラソン大会
・ 花火大会(6月)
・ 六魂祭 (20万人参加)
・・・・・・・・・・会場周辺不だけ除染し(移染?)、溝や周辺は数値が高いまま
● 家だけ除染しても、周辺が高いので、半年で元の数値に戻った話も聞く
● 仮設住宅でよく話題に上がるのは「睡眠薬」の話
・・・ 隔日に飲んだらいいのか? 半分にしたらいいのか?
眠れなくて、困っているが、たくさん飲むのも怖い
● 地方選挙で、次々現職が落選している
何もやってくれないことへの批判
● 楢葉町に、無常の壁が出来た
避難指示解除準備区域となり、「帰還困難区域」をバリケードで隔て通行止めにしている
● 子どもを4週間、放射能のない地域に避難(保養)さすと、体内の放射能が減り、免疫力がアップする
年の瀬ではなく、命の瀬
参加者の質問コーナーで、驚くべきお話も
○ 差別される事があると聞いていますが?
● 保養に行った先で・・・福島の人の洗濯物と一緒に洗わない
● 東京で、「椎名さんの側へ行くと、放射能が移らないですか?」と言われた
● 原発離婚 (お互いに、放射能に対する感覚が違う)
● 婚約破棄 (被ばくしている女性を、男性の実家が嫌がる)
● 福島ナンバーの車に、いたずらされる
● 3.11・・・あの日どこいたか、一生付きまとうという話がでる
○ 日赤に寄付をしたが、ちゃんと届いていますか?
前に、届いていないという話を聞いたので、日赤に電話をしたら、
「平等に分けたい」から、まだそのまま」だと言われたが・・・
● 届いたという話は聞いていない
○ 福島の農産物は、買ってくれと言う人と、買わないでくれと言う人がいる
(後者は、放射能を日本中にばらまき、福島の子どもだけでなく、みんなに被ばくさせて、平均値を上げる)
又、福島に来てくれと言う人と、来ないでくれと言う人がいる
● 答えは出せない
生産者は、大変苦労をしている。
福島でも、汚染の少ない地域がある
一緒にしないでほしい
○ 避難生活から、元に戻ってほしい
そのための除染作業が遅れていると思っているが、お話を聞くと、除染作業は無意味なように聞こえるが
● 除染しても全部できないので、戻って来る
● チェルノブイリは、今も入れない
● プルトニウムなど、計れない放射能もたくさんあり、戻るのは複雑
● 食事や呼吸から静かに入って来る、内部被ばくが怖い
他j、色々なお話をお聞きすることが出来ました
「3.11 福島は黙っていてはいけない 」
「命を大切にする暮らしを」 との訴えが、心に響iいたお話会でした!