Pranava. Yoga+Ayurveda.

ゆるりヨーガとアーユルヴェーダな暮らし

蒔いたら 水遣り 

2012-11-10 | いつものこととか
八尾で ヨーガレッスンしています




場所は3つ




このあいだ そのひとつのオーナーとお話していて




ヨガ ちゃんと認めてくれているんだなって




気合が入りなおしました




自然農とか菜食料理教室とかお味噌作りのワークショップとか




そんなことを 一見緩やかに(実はめっちゃ頑固だと思う)




でも 確信をもって発信されていて 




そこで わたしがヨーガ教室を開講させてもらっているのは




つまり そういうことだよな




ヨーガが単なる健康体操だとか




集客できるから 開講したらとか




賃貸料入れば いいかWみたいな人もいる中で




ほんとに ありがたいことです




ほかにも 自分が苦労人で大変だったからこそ わたしのことを応援してくれる意味で




信じられないような条件で自由にスペースを使わせて頂いていたり




自身も物つくりや教室をされていて ヨーガにも自分発信にも理解のあるオーナーだったり




ほんとに ありがたく 自由に 気持ち良く お付き合いをさせて頂いています




もちろん そういう関係を築くためには けじめをシッカリとわたしが持たないといけないし




言いたい事は 気持ちよく 伝えなければならないけれど




それが 今 出来ているから 




ちょっとづつ 前へ進んだり 膨らんだりしているんだと思う





蒔いた種からは 蒔いた種が育つ




大事に 大事に 育てよ










因みに marjarah yogaは素晴らしい場所でレッスンさせてもらってま~す




ありがたや~


つきのぼうや

2012-11-09 | いつものこととか
イブ・スパング・オルセン さく・え



つきのぼうや










とある冊子の受け売りですが




秋になって 気温が下がると 皮膚から間脳にある



覚醒中枢を刺激して脳の働きが活発になるらしいです



そのことで 感覚や思考が鋭敏になるので



秋は色々なことを深く 味わうことの出来る季節なのかも





オルセンの つきのぼうや は



水面に映る自分の姿に想いを寄せた お月様の願いを叶えようとする




つきのぼうやの小さな冒険が愛らしい絵と共に



ユーモラスに描かれています




自分の美しさや神聖さって



中々 気付くのは 難しい



でも その気づきが 手元にやって来たなら



自分は 自分の 最良の友になるのかも




以前に 読んだ本も 秋に読み返してみると そんな風に思います






ヨガまみれ

2012-11-08 | いつものこととか
日曜日のたまき先生のシヴァナンダヨガ




レッスン前に少し お話しをさせて頂いていて




あ~ 私もっとヨガの練習していいんや 瞑想や勉強してもイイんや




って想えた




別に誰かに制限されているわけではないのに 自分にあれやこれやと制限を設けていて




最近は練習していてもヨガにならない




心と身体が繋がらないのを分かっていながら 決まったことを繰り返していた




昨日のレッスンも間2週間が空いてしまってて 至福の時間なのだけれど




ばらばら




自分の心と身体の距離がこんなにも開いてたのかと思い知らされたw




心と身体の間が開いているからこそ




その隙間に 余計なものが 入り込んできて




ぐらぐら ぶんぶん




振り回される




とにかく ヨガは 続けることが大事なのだけれど




回数や時間ではなく それに対してどうあるかが一番重要




自分がそこで どうあるかが重要





まずは 自分を許す




自分が この世界に存在することを




許す




そこから





ヨガまみれ




ヨガまみれになって 私自身ヨガになりたい