1971年発売の大野雄二のピアノ・トリオもの。
もともとのタイトルは一曲目の「ミスター・ハピゴン」。
でも再発売の時に何故か「マイ・リトル・エンジェル」。
(その経緯は分かりませんが)
大野雄二というと、どちらかというと「ルパン三世」などに代表されるような、
華やかなイメージやサントラ、劇伴のイメージが強いように思われる方もいるかも知れないけど、
元々の出自は「ジャズ」。
60年代の白木秀雄や日野皓正との活動がジャズ・サイドでの活動として比較的知られている。
それでも自身のピアノ・トリオとなるとこれのみかも?
他には笠井紀美子をボーカルに迎えたものと、アン・ヤングをボーカルに迎えたものが有名。
あとはジャズではないけれど、ソニア・ローザとの共演盤も。
その他のアルバムでいうと「コスモス」や「スペース・キッド」、
そして「エレクトロ・キーボード・オーケストラ」など、
時代の最先端をいくディスコ~フュージョン系の音。
これはこれでどれも現在のレア・グルーヴの評価の対象となるような素晴らしい作品。
なので、このピアノ・トリオものは非常に貴重。
特に一曲目と五曲目のオリジナルは秀逸。
カバー曲もリリカルでいて静謐さがただよう出来。
2006年に紙ジャケされて、買い逃してしまってましたが、
ようやく新品で手に入れることが出来ました。
オリジナルのLP「ミスター・ハピゴン」は結構レアだと思います。
それでも探す価値/聞く価値は必ずあるタイトルだと思います。
Member
大野雄二
池田芳夫
岡田和義
SONG LIST
01.Mr.Happy Gon
02.My Foolish Heart
03.Alone Together
04.A Boy On A Dolphin
05.My Little Angel
06.By The Time I Get To Phoenix
07.On Green Dolphin Street
08.My One and Only Love
もともとのタイトルは一曲目の「ミスター・ハピゴン」。
でも再発売の時に何故か「マイ・リトル・エンジェル」。
(その経緯は分かりませんが)
大野雄二というと、どちらかというと「ルパン三世」などに代表されるような、
華やかなイメージやサントラ、劇伴のイメージが強いように思われる方もいるかも知れないけど、
元々の出自は「ジャズ」。
60年代の白木秀雄や日野皓正との活動がジャズ・サイドでの活動として比較的知られている。
それでも自身のピアノ・トリオとなるとこれのみかも?
他には笠井紀美子をボーカルに迎えたものと、アン・ヤングをボーカルに迎えたものが有名。
あとはジャズではないけれど、ソニア・ローザとの共演盤も。
その他のアルバムでいうと「コスモス」や「スペース・キッド」、
そして「エレクトロ・キーボード・オーケストラ」など、
時代の最先端をいくディスコ~フュージョン系の音。
これはこれでどれも現在のレア・グルーヴの評価の対象となるような素晴らしい作品。
なので、このピアノ・トリオものは非常に貴重。
特に一曲目と五曲目のオリジナルは秀逸。
カバー曲もリリカルでいて静謐さがただよう出来。
2006年に紙ジャケされて、買い逃してしまってましたが、
ようやく新品で手に入れることが出来ました。
オリジナルのLP「ミスター・ハピゴン」は結構レアだと思います。
それでも探す価値/聞く価値は必ずあるタイトルだと思います。
Member
大野雄二
池田芳夫
岡田和義
SONG LIST
01.Mr.Happy Gon
02.My Foolish Heart
03.Alone Together
04.A Boy On A Dolphin
05.My Little Angel
06.By The Time I Get To Phoenix
07.On Green Dolphin Street
08.My One and Only Love