からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

小さな母 ミドリカワ書房

2020-04-04 | 音楽
小さな母  ミドリカワ書房


この人の曲は放送禁止曲すれすれのものが多くてね。

選ぶのに苦労するのです。

これはなかなか印象深いと思いました。

ただ、歌詞をよく聞くと何となく「乾いた笑い」が聞こえるのですよ。

それは多分私自身の潜在的なもの。

物語としては今の時代では「だから何?」という感じというか、恐らく多くの今の若者には無視されるだろう。

でもこういう問題は現代に於いても見ようとすればまだまだそここそに転がっているのですよね。

見ようとすれば見ることが出来るのに見ない。

それを皮肉っている曲なのではないでしょうか。

BUMP OF CHICKEN - Hybrid Rainbow [HD] (pillowsカバー)



   ばらの花 × ネイティブダンサー   yui (FLOWER FLOWER) × ミゾベリョウ (odol)



Too far away 水越恵子



最後だけ毛色の違う曲を選びましたが、でも、好きなんだなぁ、・・・・これが。

王道ポップスだけれど、昭和の香りがプンプンする。

私は昭和の東京オリンピック前のぼちぼち盛がり始まる頃の生まれなもんで、こういうのは弱い。(理由になっとらんわ!(ーー;))

いいですねぇ、決して大きなものではないけれど一瞬の、光輝くドラマを感じます。


コメント (2)
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Anohini Kaeritai  Junichi Inagaki · Harumi Tsuyuzaki

2020-04-04 | 音楽
Anohini Kaeritai Junichi Inagaki · Harumi Tsuyuzaki



Hiroya Komeiji & Maika Shiratori - Space Oddity (David Bowie Cover)



ばらの花  小田和正×?・・知らん。(くるりカバー)ギターは佐橋佳之で、松たか子の旦那。



Scarborough Fair by Emiko Shiratori and Maika



今日聴いた中で選びました。

日本人ばかりになりましたね。(*´ω`*)

落ち着いて聴きたかったからかな。



新コロナに関して。

総合して考えると、今が一番全てのことを自粛して家に籠る時期かと思います。

そうするとやはり国民一律の所得補償と企業への休業要請と補填。大企業には大きな出資を決めて、中小零細は利息はなくとも「貸付」なんてことはもっての外です。

補償がちゃんと約束されれば、安心して家に籠れます。

期間はニューヨークの例を考えますと、三週間×2、一か月半くらいでしょうか?

ただ、政府の発表をみるとあくまでも「友達優先」、「誰かの利益優先」政策でまったく遅々として進まず、怒りさえ沸いてきますね。

医療崩壊については、二月中にちゃんとそれぞれの自治体の中でどこに専門の医療体制を充実させるか、整備を怠っていたのだから最悪のことを考え、対処するしかないでしょう。

それにしても、「マスク二枚」で布マスクって・・・、洗えば繰り返し使えるって、「マスク」の本来の役割を知らないのだな。

アメリカの最前線にいる医師の話だと、ウィルスは手から顔へ、そして目・鼻・口へと感染するのだからそもそもは顔に手を触る行為をやめればいいと、触る前に念入りな手洗いをすればほぼ感染はしないといっておりました。

確かに落ち着いて考えればその通りで、でも完全に出来るかは難しい。

でも・・・・、意識して出来るだけやっていけば少なくとも感染する確率は低くなると思います。

あと、ウィルスは細胞を持たず、核の周りはタンパク質の殻で包まれているようです。

その殻を溶かすことは出来なくとも浮かし剥がすことが出来れば、感染の力も弱るのではないのでしょうか?

だから雨、湿気が欲しいと思っている今日この頃です。


※いろいろと書いてしまいましたが、勿論私は政治のプロでも学者でも医者でもありません。書いていることに確証なんてありません。ですのでまあ、年寄の感想文位の感覚で理解してください。お願いいたします。

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