広島一敷居の低いインテリアコーディネーターのここ20年間の記録。

うっかり木工所に嫁いでから走り抜けた20年の記録。気づいたら、医療系から転身してインテリアのプロになってましたとさ。

オジサンを探せ!

2009-10-05 19:38:26 | 自営業の妻
今日ショールームで店番をしていた時のこと・・・

 <一応、初めて読まれた方のために補足>
  私は夫の経営する家具屋(工場とショールーム)を手伝っております。  
 


60代ぐらいの年配の男性のお客様に呼び止められました。

お客様 「ちょっとごめん。
     椅子が壊れたので修理できるかなぁと思って持ってきたんだけど、
     さっき男性の方に聞いたら、ちょっと見てくると
     奥の工場に持って行ったんだけど・・・
     今日、すぐに直りそうなのか聞いてもらえる?」

ツユマメ  「かしこまりました えっと・・・誰が承ったかわかりますか?」

お客様 「うんとねぇ。オジサンだったよ~」

ツユマメ  「ハイ。電話して確認しますね^^」

携帯を取り出す

  ・・・えっと、オジサンってことは~ Oさんかな?
    と、ベテラン職人Oさん(60代)にTEL

ツユマメ   「Oさん、今、椅子の修理してますぅ?」

Oさん  「いいや~、ワシじゃないよ。」


  ・・・あれ?違ったか~
    ということは・・・オジサン、オジサン・・・

年配順に顔を思い浮かべていると

そこに、椅子を片手に、うちの夫登場。


お客様  「おーーこの人この人!」



って・・・・



えーー

オジサンって、夫のこと?!



年配の男性に 「オジサン」と呼ばれるぐらいだから
相当な「オジサン」 をイメージしてただけに
びっくり。


出会った時には20代で、でっかいバイクにまたがって
かっこよかった夫も いつのまにか
世間的に言うと オジサン になっちゃったのねぇ~。 はぁ。

お客様の子どもたちにはいつも
「おじちゃーーーん」と呼ばれているのを目にしますが
さすがに 
年配の人に 「オジサン」と表現されたらちょっとへこむかも。


つーか、
ということは
私も オバサン なんだろうか。



私が~オバサンにな~ったら
あなたはオジサンよ~  ♪


という森高千里の声が聞こえた気がしました。


やれやれ。

今日は オジサン記念日 だね、こりゃ。


そんな夫、本日 37歳の バースディです。

これ読んでへこまずに
せめてかっこいいオジサンにまっしぐらしてくださいな。



誕生日、おめでとう!
 



お世話になってます広島ブログ♪ 


家具の修理なんでも承ります♪ 
まずはお気軽に写メってくださればざっくり見積もります。


11月のイベントの話をせっせと更新中!



 


コメント (6)
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