先日、保育園のお迎えに行ったら
先生が教えてくれた話。
先生:
年長のこどもたちが
塗り絵をしながら話をしていたのを
聞き耳たててたんですが・・・
息子クン、面白い話してましたよ~ ニヤリ
息子「ねぇねぇ、かあちゃんと、とうちゃん、ケンカするー?」
「うちは、するよ!」
ツユマメここまで聞いて心の声
え”ーー?!
数年前は、いつレオパレスに家出してやろうかってぐらい
しょっちゅうケンカしてたけど、ここ数年は全然してないけどなぁ~。
お友達「どんなケンカ?」
息子「えっとねぇ。
母ちゃんが、父ちゃんにくっついて、
父ちゃんが嫌がって、来んなやー来んなや、あっちいけ て言うよ。」
って・・・オイ!
ヤダ。
そのネタ。
保育園でそんなこと話してるの~???
それじゃ
まるで母ちゃんが父ちゃんにすり寄ってるみたいだし。
しかも、
父ちゃんに拒否されてるやんけ!
ひどい、息子クン。
そんなこと、保育園で言わんとってくれ~!!
恥ずかし。
って、そもそも、ぜんぜん、それ、喧嘩じゃないし。
この話、夫にしたら
「あーーよかった。
反対じゃなくて。
母ちゃんにすりよって拒否される父ちゃん像を
先生に植え付けられたら恥ずかしくて保育園行かれんわ」
だって。
やれやれ
子どもの口には戸がたてれません。
しかも
仮に根も葉もない話でも、先生にいちいち否定できないし。
(仮に・・・ね)
以後、子どもの前では
言動に慎重になろうとこころに決めた出来事でした。
あ、
だから
父ちゃんにすり寄って拒否されたのは
根も葉もない・・・・・ 以下省略。
それにしても
ほんっと、ここ数年喧嘩らしい喧嘩をしたことがありません。
夫よ、
よっぽど忍耐強くなったんだねぇ(笑)
なんでも「慣れ」ですね。
お世話になってます広島ブログ♪