全道展の会場と仲間の彫刻です
ここ数日夜明け後すぐから 制作しています。
早朝の散歩はおあずけです。
暑さ対策です。
暑いと 屋外の制作はなかなかこたえますから・・・・
10月下旬の小さな個展に向けての作品作りをしています。
小さな画廊では空間を必要とする「彫刻」にとっては、かなりキビシイ環境なのです。
先日、札幌でお手伝いした「野村さんの個展」が参考になりました。
野村さんは、細長く狭目の会場を上手く利用しておられました。
「現状を肯定的に捉え、臨機応変に対処する」ことを学んできました。
私は未だ、「臨機応変さ」が足りないと反省させられました。
どこかで「固定化」された考えが、未だ 私を縛っているようです。
今、小さな石の彫刻をたくさん作っています。
小さくても石の「表情」「魅力」が感じられるものを作ろうと、心がけています。
現物を目の前にして「これのどこがなんですか?」などと問われることは、恐ろしくもあるのですが、
今できることを やるしかありません。
とにもかくにも、又 ブログを再開します。
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