ロシアのウクライナ侵攻は現実のものとなった。
映像から破壊された建物、逃げ惑う人々の様子が伝えられる。
あのチェルノブイリがウクライナにあることを初めて知った。
なぜ、どうして力で何かを変えようとするの。
思い出すのはロシア語同時通訳の米原万里さんのこと。
素敵な美人が独特の視点で、下ネタもさらりと解説してしまう。
縁のあった猫や犬に熱い思いを寄せてたいせつにする。
ラジオのディスクジョッキーも楽しいものだったと聞く。
「不実な美女か貞淑な醜女か」「噓つきアーニャの真っ赤な真実」
独特の経歴をもつ彼女に今のロシアについて何か言ってほしい。
惜しい人は、早く逝ってしまう。