見切り発車、内山駅発。

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アラサー最後の年

2020年11月25日 00時56分00秒 | 映画
何年ぶりかに書かせて頂きます。

今日は良い映画を観ました。

【きみの瞳が問いかけている】

少し前に欅坂46のドキュメンタリー映画を観に行ったとき、予告で半分泣いちゃったのが、この作品。
あ、欅坂46の映画もすごく良かったですよ。

ライブ映像を劇場で観るのは、アリですね。
2回目行きたかったくらい、良かったです。

さて、今回の映画。
主演は、吉高由里子、横浜流星。

やっぱり泣いちゃいました。

個人的には、浜辺でシーグラスを探すシーンが一番でした。

音楽も良かった。

BTSって知らなかったけど、すごく歌がうまくて、今回の映画にバッチリ合ってました。

そしてこの映画を観て、僕もこんな純愛がしたいな、と素直に思えました。
まあ、この2人の状況は中々過酷なので、決して一緒にはならないですが。笑

視力が落ちてしまった吉高由里子演じる明香里が、「大切なものをちゃんと見てなかった」って言っていたのを聞いて、確かに僕もちゃんと見てないことが多いなーって思ったので、大切なものを見逃さないようにしなくちゃいけないって思えました。

あと、ちょっと語弊があるかもしれないですが、人生ってもっと劇的でもいいのかもって思いました。
淡々と、日々を過ごすことって、確かにそれは素晴らしいことには違いないんだけど、
ときには、自分の行動を変えてしまうような、
そんな出来事が必要なんじゃないかって。
それは、できることなら、好きな人ができるとか、ハッピーなことだと嬉しいですが。

…やっぱり、まとまりのない文になってしまいましたが、
とにかく、これからの自分の人生について考える時期が来ていることは間違いないようです。

さて、どうしようかなあ。


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