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励みの門

ちょっと いっぷく (私の退職金の話?)

2011-08-19 04:32:49 | Weblog
ちょっと いっぷく (私の退職金の話?)

同級生と昨晩食事に、行きました。
勿論、学年は同じです。皆で5人。

飲んで、食べて、小さい頃の話をして、
何処でも、良くある会話で楽みました。

 いつまで勤務するん?
 来年の3月までやろ?

退職金は幾ら貰えるか?

これで、同級生に聞かれたのが、
2回目と、説明したくなります。
(これから、多くなりそうです。)

その度に、私はこう答えます。
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ふむぅー。(落ち着いて。)
………
 10億か? 20億やなぁー。
………
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(聞かれる度にこう答えます。)
(計算しないから分からない。)
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ふむぅー。(よく考えて。)
………
 10億か? 20億やなぁー。
………
--------------
(聞かれる度にこう答えます。)
(貰ってないから分からない。)
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友達は、
あとは、何も言いませんでした。
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(これて、本当? 嘘? どっち?)
(当然、私は嘘を言っています。)
(当然、私は嘘をついています。)


---------------- 提供元:「デジタル大辞泉」 byネット辞書
ほん‐とう〔‐タウ〕【本当】 [名・形動]
1 偽りや見せかけでなく、実際にそうであること。また、そのさま。ほんと。「一見難しそうだが―は易しい」「うわさは―だ」
2 本物であること。正しい姿であること。ほんと。「―の絹を使ったブラウス」「彼こそ―の英雄だ」
3 本来の筋道であること。もともとの状態であること。また、そのさま。本途。ほんと。「からだがまだ―でない」「―なら先に行くところだ」
4 (「本当に」の形で)はなはだしいこと、また心からそう思ったり感じたりしている気持ちを表す。ほんと。「―に惜しいことをした」「―にありがとう」

しん‐じつ【真実】 [名・形動]
1 うそ偽りのないこと。本当のこと。また、そのさま。まこと。「―を述べる」「―な気持ち」
2 仏語。絶対の真理。真如。
[派生]しんじつさ[名]
[副]本当に。確かに。「―情けない思いをした」

しん‐り【真理】
1 いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。真実の道理。「永遠不変の―」「―の探究」
2 哲学で、
①思惟と存在あるいは認識と対象との一致。この一致については、いくつかの説がある。
②プラグマティズムでは、人間生活において有用な結果をもたらす観念をいう。
3 仏語。真実で永遠不変の理法。真如。

しん‐にょ【真如】
《(梵)tathatāの訳》仏語。ありのままの姿。万物の本体としての、永久不変の真理。宇宙万有にあまねく存在する根元的な実体。法性(ほっしょう)。実相。

じ‐じつ【事実】 [名]
1 実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。「意外な―が判明する」「供述を―に照らす」「―に反する」「―を曲げて話す」「歴史的―」
2 哲学で、ある時、ある所に経験的所与として見いだされる存在または出来事。論理的必然性をもたず、他のあり方にもなりうるものとして規定される。
[副]本当に。実際に。「―一度もその人には会っていない」

うそ【×嘘】
1 事実でないこと。また、人をだますために言う、事実とは違う言葉。偽(いつわ)り。「―をつく」「この話に―はない」
2 正しくないこと。誤り。「―の字を書く」
3 適切でないこと。望ましくないこと。「ここで引き下がっては―だ」
[用法]うそ・[用法]いつわり――「嘘偽りは申しません」のように同義重複で用いたり、「嘘(偽り)を言う」のようにほとんど同義で用いられる。◇「嘘も方便」「嘘から出た実(まこと)」「そう来なくては嘘だ」「嘘のように晴れ上がる」のような慣用句や慣用表現の「嘘」は「偽り」に置き換えることはできない。◇「偽り」は「嘘」よりも意識的、作為的で、改まった言い方。「偽り」はまた、「彼の言動には偽りが多い」「偽りの愛」のように言葉以外に行動や態度で欺く場合にも用いられる。◇類似の語に「虚偽」がある。「偽り」と同義で、「虚偽の申告をする」のように、多く文書などに用いられる。

いつわり〔いつはり〕【偽り/▽詐り】
いつわること。事実でないこと。うそ。「―の愛」
→嘘(うそ)[用法]

きょ‐ぎ【虚偽】
真実ではないのに、真実のように見せかけること。うそ。いつわり。「―の申し立て」