人間の書

励みの門

ちょっと いっぷく 〔(私は正直です。)(本日は難しい)〕

2011-08-20 05:28:26 | Weblog
ちょっと いっぷく 〔(私は正直です。)(本日は難しい)〕

1 私は、正しいことがいつも好きです。
2 私は、まがったことは嫌いです。
3 私は、(自分、自分以外の人を)騙したりしません。
4 私は、自分に正しいです。
5 私は、自分に正確です。
6 私は、自分に正直です。
7 私は、自分に嘘(うそ)や偽りはありません。
8 私は、自分にごまかしはありません。(しません。)

(当然、私は嘘を言っていません。)
(当然、私は嘘をついていません。)

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ふむぅー。(落ち着いて。よく考えて。)
………
1 嘘つきを証明するのは、簡単ですね。
2 正直を証明するのは、難しいですね。
………
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1 正直の頭に神宿る
正直な人には、おのずから神の加護がある。

2 正直は一生の宝
人間の真の幸福は正直によってもたらされるもので、
正直は一生を通じて大切に守るべき宝である。

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---------------- 提供元:「デジタル大辞泉」 byネット辞書
ただし・い【正しい】 [形][文]ただ・し[シク]
1 形や向きがまっすぐである。
①形が曲がったりゆがんだりしていない。「線に沿って―・く並べる」
②血筋などの乱れがない。「由緒―・い家柄」
2 道理にかなっている。事実に合っている。正確である。「―・い解答のしかた」「―・い内容」「公選法は―・くは公職選挙法という」
3 道徳・法律・作法などにかなっている。規範や規準に対して乱れたところがない。「行いを―・くする」「礼儀―・い態度」「―・い判決」
[派生]ただしさ[名]

せい‐かく【正確】 [名・形動]
正しく確かなこと。事実と合っていて少しもまちがいのないこと。また、そのさま。「―を期する」「―な時刻を報ずる」「事実を―に記録する」
[派生]せいかくさ[名]

しょう‐じき〔シヤウヂキ〕【正直】 [名・形動]
正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。「―なところ自信がない」「―に非を認める」「―者」
[名]
1 おもりを糸で垂らして柱などの傾きを調べる道具。
2 桶屋(おけや)の職人などが用いる1メートルくらいの大きな鉋(かんな)。木のほうをのせて削る。
[副]見せかけやごまかしではないさま。率直なさま。本当のところ。「その計画は―不可能だ」
[派生]しょうじきさ[名]

正直の頭に神宿る
正直な人には、おのずから神の加護がある。

正直は一生の宝
人間の真の幸福は正直によってもたらされるもので、正直は一生を通じて大切に守るべき宝である。

正直者が馬鹿を見る
悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう。世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。正直者が損をする。

しょうじきいっぺん【正直一遍】
[名・形動]ただ正直であるだけで、人よりすぐれた才能や働きがないこと。また、そのさま。「―では通用しない」「―な人」

しょうじきしゃほうべん【正直捨方便】
《「法華経」方便品から》「法華経」は釈迦(しゃか)が正しく真実を示した経であって、方便の教えではないということ。また、方便を捨ててまっすぐに法を説くこと。

せい‐ちょく【正直】 [名・形動]正しくてまっすぐなこと。偽りのないこと。また、そのさま。しょうじき。
「―ナ人」〈和英語林集成〉

ごまかし
だまして人目を欺くこと。でまかせを言って真実を隠すこと。「彼には―がきかない」
[補説]「誤魔化し」「胡麻化し」などと当てて書く。

ごまか・す [動サ五(四)]
1 本心を見やぶられないように、話をそらしたり、でまかせを言ったりして、その場やうわべをとりつくろう。「笑って―・す」「年を―・す」「世間の目を―・す」
2 人目を欺いて不正をする。「帳尻を―・す」「不良品を―・して売る」
[補説]「誤魔化す」「胡麻化す」などと当てて書く。
[可能]ごまかせる

だま・す【×騙す】 [動サ五(四)]
1 うそを言って、本当でないことを本当であると思い込ませる。あざむく。たぶらかす。「人を―・して金を取る」「まんまと―・される」
2 他のことに気をまぎれさせて落ち着かせる。機嫌をとってなだめる。「子供を―・して寝かせる」
3 機械などの調子をみて手加減しながらなんとか作動させる。「旧式の機械を―・し―・し使う」
[可能]だませる
[用法]だます・[用法]あざむく――「友人をだます(欺く)」「銀行員をだまして(欺いて)大金を引き出す」など、うそを信じさせる意では、相通じて用いられる。◇「だます」は「うまいことを言ってだます」のように、うそを本当と思い込ませる行為に重点があるが、「欺く」は「誓い合った恋人を欺く結果になった」のように、信頼に反する行動に対して用いられる傾向がある。また、「だます」は口頭語、「あざむく」は文章語といえる。◇「だます」には、すかしたりなだめたりする意もある。「だだをこねる子供をだましながら連れ帰る」「おんぼろ自動車をだましだまし走らせる」◇「欺く」には「昼を(も)欺く明るさ」のような用法がある。◇類似の語「偽る」は、事実と異なることを故意に言う意が強い。「年齢を偽る」「警察官と偽って取り調べるふうをする」