終わらない悲しみ

２ヶ月ほど前に自殺したある芸能人の娘の事が、ニュースで取り上げられていました。

簡単に言うと、「亡くなってから今までの事を考えると、泣いてしまう‥」とのことで、当然ながら悲しみが未だに消えないとの事でした。

さらに親族間のイザコザもあるようで、とても大変なようです。（特に財産に関して）


さて問題なのは、「なぜ、いつまでも悲しいのでしょうか？」です。

「身内（大切な人）が死んだら、悲しいものだ」と言うかもしれません。

それは当たり前ですが、そうではなくて、「なぜ悲しみを引き摺るのか？」ということが重要だと思います。

悲しみの原因は、当然ながら亡くなった本人が成仏できなくて苦しく、それを訴えて憑依しているためです。しかし、一般の人達はその事が分からないので、そこに疑問がないのです。

何度も書いていますが、「死んだら天国から見守っている」と言う（思う）のであれば、悲しいはずがないのではないでしょうか？

都合のよい事を言う割には、現実とは大きなギャップがありますよね。

どうして気がつかないのかな？と思いますが、それは目の前の事しか理解できない「無神論者」であるからでしょうか？


私も大事な身内を亡くしましたが、星椎水精先生のところに辿り着けていたため、亡くなってすぐに浄霊していただきました。

浄霊により浄化され成仏しているので、何も知らない親族までが、悲しみの感情を引きずる事なく現在に至っています。これは、本当に凄い事です！

この“差”というものは、実際に体験しないとわからないものです。

いくらおいしい料理の写真と文章を読んでも、自分で本当に食べない限りそのおいしさが実感できないのと同じように、実際に体験した人しかわからないものだと思います。


いくら名声やお金があっても、先祖が成仏していない限り、身内に振り回され病魔の恐怖に怯えながら生きていかなければなりません。

本当に、お金があるからといっても「本当の幸せ」とは程遠いのだなと、彼らを見て思います。

幸せのあり方が、星椎水精先生の浄霊を実行されている方と、そうでない方には大きな違いが出てくるものなのですが、ご先祖さんが助かっていない家族の方々は、今後がさらに大変となる事だけは十分に理解出来ます。

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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