バラ園

昨日の星椎水精先生のコラムに「花」の事が書かれてありましたね。

実は私もそこに同行させていただき、バラの花を見てきました。

遠目で見るととても綺麗なバラの花なのですが、近づいて見ると、葉っぱや花弁が虫に食われたり枯れていたりで、残念な花が多かったです。


昨日のコラムでは、このバラの花とそれを食い散らかす虫が、人間に例えられていたので、とても分かりやすかったのではないでしょうか。

私自身もコラムを読みながら、「なるほどぉ～！」と頷いていました。

先祖霊はもちろんですが、生霊や水子が実際にどのような悪影響を自分達に与えているかなど、普通の人はもちろん、霊能者でも理解できていないと思います。

それを花に例えて説明されると、大変分かりやすいですよね～。

目には見えないけれども、バラの花について荒らす虫のように、生霊や先祖霊が肉体や魂を蝕んでいるかと思うと、本当に怖いものがありますよね。

星椎水精先生の浄霊を続けていらっしゃる方たちであれば、そんなに心配することはないでしょうが、問題は先祖に無関心であったり、成仏して私達を見守っていてくれていると勘違いしている人達です。

そのような先祖霊も生霊の怖さも、はたまた水子の事も理解を示さないような人達は、虫（先祖霊など）がついているのもわからないために、自分の体がそのうち食い散らかされたバラのようになってしまい、気がついたら大病になっていた、などとなるのでしょうね。

無神論者達は特に、そうなって初めて自体の深刻さを理解するのかもしれません。


なにはともあれ、目には見えないものへの対処法は、今後もっと大事になってくる事だけは、確実に言えます。


※今回の話にあったバラ園の風景です。
星椎水精先生のコラムがイメージしやすいように、花びらが傷んでいたモノを集めてみました。

バラ園



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