今回のこの墓じまいを見ていると、いろいろな問題があることがわかりました。
問題だらけで、どこから踏み込んでいいのか分かりませんが、まず一番肝心な事は、亡くなった先祖が成仏していない事です。
そして、お墓や仏壇というのは、私達が住んでいる家と同じような役目をしていて、先祖霊にとってはいわば「家」です。
その家を、断りもなしに壊して捨ててしまうというわけですから、そんなことを勝手にされては、ご先祖霊は怒り心頭になのは当たり前です。
生きている人たちは、住職による魂抜きの様な儀式を行うことで、お断りをしているつもりになっているのかもしれませんが、実際はお経などでは出来るはずもなく、またご先祖霊にも通じていないわけですから、それは「お断りをしていない」と同義なのです。
いわゆる、この「魂抜き」がまったく出来ていない事、そして「魂抜き」が出来ていない事も分からない事実。
この二つの事は大きな問題の一つだと思いました。
今後、勝手に取り壊されたご先祖霊たちの怒りの矛先が、末裔のみならず、もしかしたらその住職にも向かうかもしれませんよね。
さらに、これが一番怖いと思ったのですが、ご先祖霊にとって様々な想いや念などが詰まっている墓石を砕いて、それを道路の材料にする事です。
つまり、車や人が踏みつけるわけですから、ご先祖霊たちにとってはたまらない事とでしょう。
星椎水精先生の著書で、頭痛に悩まされていて病院でも原因が分からず、霊能者に見てもらったところ、「墓が傾いている」と言われたという、先祖の訴えが末裔に来ていたというお話がありましたが、同じような事が至る所で増える事も予想されます。
その各家庭のご先祖霊たちの怒りが、その辺りを強力な霊ゾーンとして築いてしまうであろうことは、容易に想像がつきます。
今後、見通しが良いのに、何故か事故が頻繁に起こる道路が多くなったり、また重苦しいと感じる場所をあちこちに発見するかもしれませんしね。(これらがいわゆる「霊ゾーン」です)
今回のテレビを見て、「霊」というものを、あまりにも簡単に考えすぎているんじゃないかと思いました。
この先、霊的な問題がさらに溢れてきそうですが、そもそも、この墓じまいも、墓を守る人(墓守)がいないというのが、最大の原因となります。
つまり、子供が女ばかりであったり、家を継ぐ人がいないという、いわゆる「絶家」です。
最近では、女の姉妹ばかりの家をよく目にしますものね。
このように家が栄えない風になっていくというのは、まさに霊障の最たるものと言えます。
この墓じまいの例だけをみても、星椎水精先生のおっしゃっておられることが凝縮されている様に感じました。
「すべては先祖」であり、今後さらに起こるであろう様々な不幸事の原因が各家庭のご先祖が成仏できていない事にあることを、一体どれだけの人が理解できるでしょうか?
末裔が苦しいのは、先祖が苦しいからであるというのを、一刻も早く理解出来ればいいのですが……。
墓じまいするにしても、本当に亡くなった人が成仏しており、なおかつお墓の処理(魂抜き)もしっかりできていれば、大きな問題にならないと、星椎水精先生も日頃よりおっしゃっておられます。
やはり、最たる原因は「成仏が簡単にできる」と思っている、世間の甘い認識が招いていることに他ならないのではないでしょうか。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
見届け役:姫路さんのブログ:こちら
クリックしてね !!
問題だらけで、どこから踏み込んでいいのか分かりませんが、まず一番肝心な事は、亡くなった先祖が成仏していない事です。
そして、お墓や仏壇というのは、私達が住んでいる家と同じような役目をしていて、先祖霊にとってはいわば「家」です。
その家を、断りもなしに壊して捨ててしまうというわけですから、そんなことを勝手にされては、ご先祖霊は怒り心頭になのは当たり前です。
生きている人たちは、住職による魂抜きの様な儀式を行うことで、お断りをしているつもりになっているのかもしれませんが、実際はお経などでは出来るはずもなく、またご先祖霊にも通じていないわけですから、それは「お断りをしていない」と同義なのです。
いわゆる、この「魂抜き」がまったく出来ていない事、そして「魂抜き」が出来ていない事も分からない事実。
この二つの事は大きな問題の一つだと思いました。
今後、勝手に取り壊されたご先祖霊たちの怒りの矛先が、末裔のみならず、もしかしたらその住職にも向かうかもしれませんよね。
さらに、これが一番怖いと思ったのですが、ご先祖霊にとって様々な想いや念などが詰まっている墓石を砕いて、それを道路の材料にする事です。
つまり、車や人が踏みつけるわけですから、ご先祖霊たちにとってはたまらない事とでしょう。
星椎水精先生の著書で、頭痛に悩まされていて病院でも原因が分からず、霊能者に見てもらったところ、「墓が傾いている」と言われたという、先祖の訴えが末裔に来ていたというお話がありましたが、同じような事が至る所で増える事も予想されます。
その各家庭のご先祖霊たちの怒りが、その辺りを強力な霊ゾーンとして築いてしまうであろうことは、容易に想像がつきます。
今後、見通しが良いのに、何故か事故が頻繁に起こる道路が多くなったり、また重苦しいと感じる場所をあちこちに発見するかもしれませんしね。(これらがいわゆる「霊ゾーン」です)
今回のテレビを見て、「霊」というものを、あまりにも簡単に考えすぎているんじゃないかと思いました。
この先、霊的な問題がさらに溢れてきそうですが、そもそも、この墓じまいも、墓を守る人(墓守)がいないというのが、最大の原因となります。
つまり、子供が女ばかりであったり、家を継ぐ人がいないという、いわゆる「絶家」です。
最近では、女の姉妹ばかりの家をよく目にしますものね。
このように家が栄えない風になっていくというのは、まさに霊障の最たるものと言えます。
この墓じまいの例だけをみても、星椎水精先生のおっしゃっておられることが凝縮されている様に感じました。
「すべては先祖」であり、今後さらに起こるであろう様々な不幸事の原因が各家庭のご先祖が成仏できていない事にあることを、一体どれだけの人が理解できるでしょうか?
末裔が苦しいのは、先祖が苦しいからであるというのを、一刻も早く理解出来ればいいのですが……。
墓じまいするにしても、本当に亡くなった人が成仏しており、なおかつお墓の処理(魂抜き)もしっかりできていれば、大きな問題にならないと、星椎水精先生も日頃よりおっしゃっておられます。
やはり、最たる原因は「成仏が簡単にできる」と思っている、世間の甘い認識が招いていることに他ならないのではないでしょうか。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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