星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

地震

2015年04月28日 20時53分23秒 | 天変地異
本日、星椎水精先生がコラムで書かれていたネパールの地震ですが、連日の報道を見ると、とても被害が大きいことがわかります。

犠牲者が多く出ないように祈るしかありませんが、大事なのは表面的な事ではなく、「なぜ、そこに地震が起きたのか?それを考えなさい!」という事だと思うのです。

今回の地震について専門家が出てきて、プレートがどうのこうのと言っておりますが、それは仕組みを説明しているだけであって、表面的な事でしかありません。

例えば先日、テレビである医者が「血管の一部が剥がれて、それが脳に行って脳の血管が詰まる」という脳梗塞の病気の説明をしていましたが、これも同じく表面的な仕組みの説明をしているだけで、病気の「原因」を説明しているわけではありません。

つまり「なぜ、脳に近い血管に、剥がれが起こったのか?」が説明できないわけなんです。

要は医者にしてみれば原因不明なわけであり、「先祖のサイン(霊障)」とうことを理解出来ないため、仕組みの説明しかできないわけなんですよね。

今回の地震についても同じで、地震が起こる仕組みは説明できても、「なぜそこで、それだけの被害の地震が起こらなければならなかったのか?」を説明できる人はいないし、理解できる人も皆無なのです。

本当の理由は、星椎水精先生がおしゃっておられる、

『今回の地震の意味は、神聖なヒマラヤを荒らし続けた人間に対する大きな罰である。』

という事なんです。

私はヒマラヤに行ったことはないのですが、あのような登山客が多数訪れる山は、相当ゴミが凄いらしいのです。(これは日本の「富士山」でも同じ事が言えますね。)

特に、上のほうに行けば酸素ボンベが必要になるのですが、そのボンベも重くて邪魔になるので、使った後はそこに捨ててくるのだそうですよ。

そうして溜まりに溜まった空のボンベも、相当な量に上るそうです。

そして、人間が山に入れば、当然ながら排泄物も多く出て、山に捨ててくるわけですよね。

さらに、登山に失敗して命を落とす人も多くいるそうで、最悪な事に、死体も危険で回収できずに、いまだに多くの死体が山頂付近には多数存在すると言う事です。

微生物もいないため、腐ることなく存在し続けているみたいですね……。

生きている人間が落としていくゴミ、死体、そして成仏出来ずに彷徨い続けるそこで亡くなった霊など。

神聖なる山が、人間の出した有形、無形の汚物にまみれているわけです。


人間がこんな自分勝手な事ばかりしていれば、それは神罰がやってきても何ら不思議ではありません!

その大事なメッセージを受け取ることが出来ず、「なぜこのような惨事が起こったのでしょうか?」と言っている限りは、これから先も何度も悲惨な天変地異を受けなくてはいけないのでしょうね。


高齢の人や障害のある人が、エベレストに上ったことがニュースなどで取り上げられ、それを見た人が「勇気をもらった」などと言っていますが、それも間違っていますよね。

山頂まで登るために、一体どれだけのゴミをそこに捨てて来たのでしょう?

そのゴミは、いつ、誰が回収してくれるのでしょうか?費用はいくらかかるのでしょうか?誰が出すのでしょうか?

そんな不都合な事は、ほとんどの人は知らないのです。

自分のエゴや欲のために山に登り、好き勝手にやっている姿を見ていると、間違ったことばかりやっているなと思わざるを得ません。

生きるだけで精いっぱいだと言われる厳しい山にわざわざ行って汚しに行くことが、努力ではないと思います。

今回のヒマラヤも、目に見えるゴミの処理、そして目に見えない浄化をしないと、いつまでも不幸な出来事の連鎖はとどまる事はありません。

今こそ正に、本当の浄化が急がれます!



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