一度行ってみないなぁって思っていた宿になります。
温泉でもないし
住宅地にあるので景観も期待できなさそうだし
迷ってました。
体調に異変があっても対応できる距離なので えいっ と出かけました。
「和みの宿 角上楼」
伊良湖岬まで10キロくらいの位置です。
渥美半島の先端に近いです。
チェックインは15時から
朝から雨降ってて行きたいところもないので
時間に合わせて到着。
表の写真は無し(雨降っていたのもあるけど、まぁいいかなって感じだったので)
本館玄関横の「タンズルーム」チェックインの手続きをして
お着きのお菓子(自家製ブランデーケーキ)いただきま~す
ハッピーアワー(16:00~17:30)にはこちらで
ビールやソフトドリンク・コーヒーなどのサービスがありました
本日の部屋は二階の「萩」
HPを見て 部屋を指定しての宿泊ですそこそこ急な階段を上ります。
部屋の入り口ドアを開けると椅子&テーブルの置かれたスペースがあり
窓と反対側の障子を開けると寝室
隣りに和室、開いた障子の向こうには露天風呂という配置
シャワーブースは扉が閉まるので寒くなる時期でも大丈夫そう
かけ流し風にお湯が出てるけど循環してるだけだって
温泉じゃないものそうだよね
ひとりに付きバスタオル2枚・浴用タオル1枚・浴衣2枚
バスマットは4枚
脱衣場に給湯器のリモコンが設置されてるので温度は好みで調節できる
ただし
家庭の給湯器と同じように何時間かすると保温が切れる(ここは8時間)
なので朝風呂に入るには寝る前にリモコンの入れ直しをしないと
入ったら水風呂なんてことになっちゃうので要注意
この日まさかの 全館ふたりで貸切
なので大浴場もジャグジーのあるあかねの湯を「貸切でどうぞ」でした
大浴場へは別館「雲上楼」まで庭伝いに外を移動しないといけない
浴用タオルは大浴場にたくさんおいてあるけど
バスタオルは部屋から持っていくの(う~ん)
湯上り処には冷たい麦茶(だったかな?)
男性用のお風呂をちょっとだけ覗いてパチリ
HPで見るとよしずで目隠ししてあるみたいだったけど
これなら確かに展望風呂だわね(双方向から)
女性用は全然展望無し
結局大浴場を使ったのは一回だけだったな
津波注意報がでて
防災無線のサイレンにドキドキした夜だったけど
違うドキドキもあった
「星が出てる~」と夫に起こされた
露天風呂から空を見上げると
三脚無しだったので手ぶれ写真になってるけどすっごい星いっぱい
灯りを消して
星を見ながら露天風呂~でした