うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

再訪したものの、、、

2022年11月06日 | 宿メモ 岐阜・北陸





























        











美味しく頂きました。


月のあかり 食事編

2022年10月10日 | 宿メモ 岐阜・北陸

夕食の支度が整うと部屋に電話が入り、お迎えが来ます。



料亭 酔月


部屋別の個室になっています。


初めのセッティング









先付
牛刺し・舞茸・海老



食前酒:梅酒(濃い!これで酔いました)
前菜:蓋物の中身はわすれてしまった、、、



お造り:縞鯵・ホタテ・鮪



焼き物:サーモン杉板焼き



台の物:飛騨牛とろろ鍋
お出しでしゃぶしゃぶしてそのまま
二枚目はしゃぶしゃぶしてとろろと共に
美味しいお肉でした、二枚で丁度よい量でした。
松茸は小さかったけど、香りは一人前。



蒸し物:鶏真丈木ノ子餡掛け



むかごご飯・赤だし・香の物



デザート:柿のムース、紫芋&餡



「お部屋にフルーツを置かせていただきました」
と、言われていたのでどんなかなと楽しみに部屋に帰ると
ライチ、、、想像してたのと違った、、、
いただきましたけどね。



     

朝食は準備が整いましたと電話でお知らせ。
夕食と同じ場所なので、お迎えはありませんでした。

初めのセッティング


窓の外はブロックの壁?
道路が上にありました。











ほう葉焼き:鶏と焼き茄子のみそ焼き



お味噌汁代わりの豆乳味噌鍋(野菜・豆腐・うどん・ハム?)


食後にコーヒーが出ました。

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器も凝っていて工夫を凝らしたメニューで
眼も口も喜ぶ食事でした。
再訪有りに入れておきましょう。


館内にはうさぎの飾り物がいたるところにあって面白かった。


下呂 月のあかり

2022年10月09日 | 宿メモ 岐阜・北陸

こちらは、下呂ロイヤルホテル雅亭の離れの宿。
チェックインもアウトも雅亭で行います。
HPにこんなイラストがありましたが、、、
木々に囲まれていて周りのことは全然わかりませんでした。


チェックインをしているうちにお迎えが来てくれました。






グルグルと歩き、離れなんだ~という感じでした。



こちらのラウンジでお茶の接待を受け
色浴衣を選んで部屋に向かいました。


エレベーターで上がります。
面白いのはラウンジが B2
     貸切風呂が B1
    そして宿泊階は 8階⁈
めちゃ早く着きます、、、

離れは3階建てで本館が1~7階なので
本館に無い階数を使い、B1・B2・8階にしたんだそうです

エレベーターからオープンエアーの通路、冬は寒いかも。




全8室の宿です。


803:スタンダードの部屋







玄関から右側に

ベッドルーム&和室になっています。


和室とベッドルームはこんな風に締め切ることもできます。




茶器の隣には空の冷蔵庫があり、ちゃんと冷やしてありました


色浴衣の他に二枚づつ着替え用の浴衣がありました




広いので持って行った洗面具などゆったり置けて使いやすかった


バスタオルは二枚づつ、バスローブ有り

内風呂は41.5度、湯温は自分で調整する方式でしたが
露天は設定ができるという事なので、40度にしてもらいました。




仕切りの窓を開放~


屋根があるので雨でも平気でした


お風呂から


本館の大浴場も利用できますが、移動が面倒だし人混みも心配なのでパス。

B1にある貸切風呂は有料ですが
翌朝は男女別の無料の浴場になるという事なので
利用しましたが、、、

二人用の貸切風呂仕様で
お風呂自体は部屋のお風呂より広かったものの
景観は変わらず、屋根が無いので雨の時は傘を被る、、、
わざわざ足を運ぶほどではなかったと思います。

今回びっくりしたのはお湯がイイ
今まで下呂温泉の宿は数か所泊まっていますが
下呂温泉ってこんなお湯だったっけ?
自家源泉らしいので、ちょっと違うのかも。
大好きな昼神温泉と似ている、つるんつるん
 堪能しました~


了山の食事

2022年09月08日 | 宿メモ 岐阜・北陸

夕食は部屋で支度になりました。
普段通りの6時でお願いしました。




最近は感染対策の名のもとに
初めからある程度のものが並べられるところが多くなっていますが
こちらでは一品ごとの提供でした


バタフライゼリー?レモンを絞って混ぜ混ぜすると紫色に変わる!
楽しい予感の前菜が並びました。

椀物は枝豆真丈:ふわっとお出しも美味しい



お造りは 了山スペシャル「食べ比べ」となっています。


金網の上部分にスズキと真鯛、人参の蝶々
金網を持ち上げると下に野菜と海藻

お刺身を生醤油で食べるもよし
野菜と混ぜてアボカドソースでカルパッチョ風にしても良し
遊び心のメニュー&美味しい



小鍋は 鱧すきやきとありますが、お出しで煮る鍋ですよ。






塩とソースが添えられ
美味しいお肉~、これくらいがちょうどいい量です。



揚げ物 一味違いました。
里芋と鶏ミンチの揚げ物にお出し
稚鮎の真砂揚げ・米パスタの空揚げと柚子胡椒を盛り合わせたもの






食事が終わると
お布団の支度も部屋係さんがしてくれました。
エアウィーヴが敷かれ、着替え用の浴衣と冷水ポットもありました。



        

朝食は同じ4階の客室で支度されました。
410号室です。



和室に椅子席、夕食もここが良かったな、、、






湯豆腐の鍋に火が入れられ、お味噌汁で以上です。


プランに付いていたコーヒーチケットは了庵でも利用できます。
お天気が良ければ4階の南玄関から呂久沢小径を歩けば5分くらいなので
行ってもいいかなと思っていたんだけど
降ったり止んだりの不安定なお天気だったので行きませんでした。



食事は美味しい、生花が品よく配置され、お庭の手入れ良し。
部屋担当さんもしっかりされてて、館内も清潔感があり気持ちよく過ごせました。
ただ一日目はWi-Fi繋がらず、二日目は快調で???という事はありました。


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「四季山」
露天風呂付客室と会席料理プラン【ドリンク特典付(ウエルカムドリンク&モーニングコーヒー)】禁煙
チェックイン14時~、アウト~11時

61,600円のところ県民割とポイント利用で46,600円になりました。
総合的に考えて定価ではコスパが合わないと感じました。

岐阜旅コインもいただきました。
信州割は宿泊翌日が使用期限になっていましたが
こちらは9月いっぱいのようです。
県によって違いがあるようなので要注意ですね。



了山のお風呂

2022年09月05日 | 宿メモ 岐阜・北陸

お茶とお菓子をいただいたら、大浴場へ
連日の雨でゴーゴーと音を立てて濁り水が流れています。


かじか橋の真ん中に郡境に表示
本館が御嵩町、客室のある東館・南館は瑞浪市になります。


水琴窟



大浴場・月泉
タオルは部屋から持って行く方式でした。
翌日に男女のの入れ替えがあります。



スリッパは殺菌灯が目を光らせていました。


脱衣かごも今どきの配置ですね。


左に写っているのは、ナンバー式の貴重品ボックス





普通のお風呂です、温泉感はわかりません