うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

阿蘇をドライブ

2013年05月23日 | 旅メモ 九州・沖縄

米塚


   
現在は埴生保護のため入れなくなってる

大観峰から
天気はいいけど霞がひどくて・・・
山が涅槃図のように見えるはずなんだけどね
右が頭 真ん中あたりの高いところが胸・・・・・


 ちょっと登りがあったので
駐車場に戻ってから茶店でエネルギー補給
 名物いきなり団子
素朴なあんこが美味しかった

仙酔峡つつじ祭り  
 
ミヤマキリシマという小ぶりな花です
5月15日の様子ですが
まだ5~6分咲きというところじゃぁないかな・・・

ミヤマキリシマは阿蘇ロープウェイ周辺などでも
群生しているところがあった

ミルクロードの途中から山を下ったところに

細くて怖い道だったが


     
長寿ガ丘公園です
こちらは普通(?)のツツジでした
ほぼ満開


カルデラの中は
水田が多いんですねぇ

 


阿蘇の火口を覗く

2013年05月22日 | 旅メモ 九州・沖縄

 牛の姿もちらほら
快調なドライブは続き
火口西駅に到着
ロープウェイは利用せず
車で上まで行ってしまった



    



   

韓国の高校生の団体はロープウェイ利用
日本の中学生は上りも徒歩・・・( ゜ー゜)ノ)"ガンバレ

記憶にある阿蘇とは違うものでした
またしてもやっぱりです


高千穂神楽

2013年05月21日 | 旅メモ 九州・沖縄

夜神楽の季節以外でも
「高千穂の夜神楽」を楽しめるのが
「高千穂神楽」

宿からは車で数分の場所なんだけど
タクシーの送迎を予約しておいた
*夕食で飲むから
開始時間の20分くらい前に
お迎えタクシーに乗って出発

 駐車場でタクシーを降り
                       灯りを頼りに坂を登ると目的の場所
会場はかなり盛況のようです


高千穂神社の境内の神楽殿では
毎晩20時から1時間
三十三番の神楽の中から
代表的な四つの舞いが奉納される

手力雄の舞
天照大神が天の岩戸のお隠れになったので
力の強い手力雄命があまの岩戸を探し出すため
静かに音を聞いたり考えたりする様子を表現する舞

うず女の舞
天の岩戸の所在がはっきりしたので
岩戸の前で面白おかしく舞い
天照大神を岩戸より誘い出そうとする舞い

戸取の舞
天の岩戸も岩戸の戸も所在がはっきりしたので
手力雄命が岩戸を取り除いて
天照大神を迎え出す舞いで
勇壮で力強く舞う

ここで
「夜神楽せり唄」挿入
ヨイヨイサッサ ヨイサッサ
という合いの手を全員参加という指示に
手拍子も入れて
楽しく参加した
   

最後に

御神体の舞
イザナギ・イザナミの二神がさけをつくって
お互いに仲良く飲んで抱擁し合い
夫婦円満を象徴している舞い


神楽殿はとても明るくて
客席は灯りを落としたほうが
雰囲気がでそうなのに
・・・って、思った


天岩戸神社

2013年05月19日 | 旅メモ 九州・沖縄

高千穂の街から北東方向に7Kほどの山の中にある
駐車場に手力雄命(てじからおのみこと)


     


西本宮から徒歩10分ほどで

天安河原(あまのやすかわら)

天照大神が岩戸にお隠れになった時に
八百万(やおよろず)の神々が相談をした場所
と伝えられる大洞窟とあります・・・


軽い散策のあとは
やっぱり、隠れテラスで

一休みして、阿蘇へ


高千穂峡でボートに乗る

2013年05月19日 | 旅メモ 九州・沖縄

やまなみハイウェイから
阿蘇外輪山と
快調なドライブで高千穂峡に到着

あららぎ駐車場に車を置いて
まずは遊歩道から高千穂峡を散策
      


なんか  混み合ってるねぇ・・・

        


真名井の滝が見える  そしてボートも沢山
午後3時半
ボートは翌朝にしたわ

午前9時です
数隻のボートが出てます
      
左・出発地点から右・終点まで往復して30分程
ボートに慣れてない人がほとんどなので(多分)
すれ違うとき
ちょっと危ない場面もあって
楽しめた

漕ぐ係りの夫は
あまり景色を楽しめなかったかも

ボートから見た真名井の滝


以前は水量が多くて
滝の後ろをボートで通ることができたそうですが
以前って・・・?
 

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