うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

薪火ダイニング「三六七」

2024年05月24日 | 宿メモ 長野

1階のダイニング「三六七」
夕食は二部制でしたので早い時間にしました(17:30or19:45) 

「三六七」という名の由来

その土地のことを知り尽くした地域の生産者とのやり取りを通じて
信州の風土を日々学び、その時、その場で手に入る食材で
精いっぱい、料理を作ることが大切だと考えています。
今日のお食事から信州の風土、文化、歴史、
何か一つでも感じていただければ幸いです。
というシェフの言葉と共に
裏側にメニューが載せられていました。

カウンター席なので調理の様子が見られて楽しい


メニューには材料が書かれているだけ、さてどんなものが出てくるんでしょう


*真田丸/大根/信州牛/大豆

真田丸という鶏のレバームースをサンドした竹炭のシュー
豆乳プリン・醬油カラメル
ラディッシュのアンチョビのせ
信州牛のタルタル


*アスパラガス 平飼い卵

グリルしたアスパラに豚ベーコン、バルサミコに漬けた平飼い鶏の卵黄
ソースはローズマリーオイルとバーニャカウダー


*スナップエンドウ



*蕎麦

大葉・バイ貝・オリーブオイル


*佐久鯉

熟成させた鯉の塩麴焼き、外はパリッとして中は生


*安曇野放牧豚

豚のグリルと菜花とわさび若菜の三杯酢
こんなに歯ごたえのある豚肉は初めて、、、
おいしいとかの問題では無かった、、、


*筍 フキ

筍と蕗のおじや、しっかり和風味


*苺 甘酒

甘酒のアイス


        

朝は8時でお願いしました。
奥の個室風のテーブル席でいただきました。

無添加ジュース・大久保醸造の味噌グラノーラ・ヨーグルト・メープルシロップ



続いて温かいものが運ばれてきました。

ミネストローネ


アルプスベーカリーの自家製パン
クロワッサン・カンパーニュ・フォカッチャ・マフィン

メニューの下にお持ち帰り用の紙袋が置かれていました。


サラダプレート・キッシュ・自家製ハム


飲み物はハーブティー・コーヒー・和紅茶など


もっと館内を探索すればよかった
サービスも食事も楽しめました。

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松本十帖

2024年05月22日 | 宿メモ 長野

地域活性化に取り組む松本十帖の様子が、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で紹介されました。松本十帖は自発的な“エリアリノベーションのきっかけ”を作るために小さな民間企業が立ち上げたプロジェクト。「HOTEL 松本本箱」「HOTEL小柳」という2つのホテル、ブックストア、ベーカリー、ショップ、レストラン、ハードサイダー醸造所などがあり、敷地外に「おやきと、コーヒー」「哲学と甘いもの。」という2つのカフェがあります。日本書紀にも登場する歴史ある温泉街に、多くの人が行き交うことを目標にしています


*予約確認のメール*
 【チェックインはレセプション「おやきとコーヒー」で承ります】
松本十帖は「浅間温泉のエリアリノベーション」がテーマ。
皆さんに街を歩いていただきたいため(現在はちょっと寂しい雰囲気ですが)、レセプション(宿泊受付)はホテルから離れた場所にあります。
チェックインの際は必ず「カフェ おやきとコーヒー」にお立ち寄りください。
 
なお、ウェルカムドリンクとして、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧にコーヒーを落としています。
2階のカフェスペースはもともと芸者さんの歌舞練場。
歴史ある空間でチェックインのひとときをお過ごしください。
※レセプションからホテルまでは歩いて3分ほどの距離です。
レセプションからホテルへは送迎車が巡回していますのでご利用ください。

「カフェおやきとコーヒー」でチェックインして
滞在中の案内&説明を受け
ウェルカムのおやきとコーヒーをいただきました。




お天気がいいので荷物は運んでいただいて
徒歩で宿へ向かいます

温泉街という雰囲気は感じられないです、、、



松本本箱の玄関です。



松本本箱のフロントですが、カードキーはレセプションで渡されてるので
フロントはスルーで部屋へ






各フロアの廊下に浴衣・アメニティ・おやつ・飲み物・アイス・ウォーターサーバーなど


4F46号室:スタンダードツイン






部屋にもお菓子・コーヒーお茶
廊下のお菓子はクッキーなどの焼き菓子・部屋はあられ系

冷蔵庫の飲み物は無料:特典のシードルも入っていました。
お水は冷蔵庫のボトルを持って行ってウォーターサーバーから補給します。
蓋つきのタンブラーを使えば1階ロビーのコーヒーマシンを使い放題で
タンブラーは持ち帰りできるものでした。




視界が開放的で流石にそのまま入浴は、、、
目隠しをしました。


こちらの宿も部屋に電話がありませんでした。
スマホで内線用QRコードを読み取り発信というものでした。

今回の宿が二か所とも館内電話が設置されていなかったのでちょっと戸惑いましたが
そういう方式が増えているんでしょうね。
スマホとか持っていないとタブレットを渡されるようです。

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TAOYA木曽路

2024年05月18日 | 宿メモ 長野

南木曾の温泉リゾート「TAOYA木曽路」へ行ってきました。
オールインクルーシブの宿です。



レストラン・お風呂・ラウンジは本館の1階にありますが
わたし達が泊まった部屋はさくら苑4階の部屋、、、運動になります。


暖炉ラウンジ

丸く囲ったところにドリンク・アイスなど



ラウンジから玄関方向を

壁のロッカーにサイズ別に浴衣が入っています。
好みのデザインを選べます。


暖炉の向こう側は星見テラス




部屋に到着~

ツインルームです。



まあまあ大き目のTVでしたが画質が残念でした。


部屋にはお茶のみで冷蔵庫は空でした。

部屋からの眺め



大浴場は入れ替えがありました。
タオル類は設置されていて
昼神温泉に似たお湯で

内湯と露天の間はガラス戸の仕切りがありましたが
脱衣ロッカーと内湯は同じ空間でした。
湿気がこもることもなく、どういう空調なのか



さくら苑の連絡通路に
高機能のマッサージチェアが並んでいて
部屋までの通り道なので、何度か利用しました。


      

食事は朝夕ともレストランでバイキング、美味しかったです。


夜食の鴨南そば


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館内電話は無くてフロントに用事のある時は
個人のスマホや携帯を使って
通話料無料の指定番号にかける方式になっていました

4月の浜名湖に続いてバイキング&オールインクルーシブの宿になりました。
ラウンジ・レストランは席の配置がゆったりとしていて混雑感は無く
施設・温泉・食事・サービスとも木曽路のほうが充実してると思いました。
とは言え、料金が違うので当然でしょうね

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阿智川の食事@4月は温泉巡り

2024年04月15日 | 宿メモ 長野

一階の食事処
滝を見ながら奥へ進むと個室が並んでいました。



少し控えめなカジュアル会席



      

朝も同じお部屋です。


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撮り忘れが多いとどこがどうだったのかわからないところがいっぱい
温泉巡りはこれにて終了~

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湯元ホテル阿智川@4月は温泉巡り

2024年04月14日 | 宿メモ 長野

2022年9月に続く二回目の利用です。

 

湯元ホテル阿智川@温泉巡り - うれしたのしおいし

昼神温泉で阿智川沿いの一番川上にある大型旅館です。囲いマークが今回の部屋でした。チャックインの後、館内の案内がてら部屋まで荷物を運んでいただけましたが部屋でお茶...

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今回は飛翔館のリニューアルされた和洋室にしました(333号室)





シングルの洗面台が通路を挟んで二つあり、便利でした。
部屋のお風呂は温泉ではありませんが景色ビューで気持ちよさそうです。


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タオルを部屋から持って行く方式は変わっていなかった、、、
いいお湯です~

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