1階のダイニング「三六七」
夕食は二部制でしたので早い時間にしました(17:30or19:45)
「三六七」という名の由来
&
その土地のことを知り尽くした地域の生産者とのやり取りを通じて
信州の風土を日々学び、その時、その場で手に入る食材で
精いっぱい、料理を作ることが大切だと考えています。
今日のお食事から信州の風土、文化、歴史、
何か一つでも感じていただければ幸いです。
というシェフの言葉と共に
裏側にメニューが載せられていました。
カウンター席なので調理の様子が見られて楽しい
メニューには材料が書かれているだけ、さてどんなものが出てくるんでしょう
*真田丸/大根/信州牛/大豆
真田丸という鶏のレバームースをサンドした竹炭のシュー
豆乳プリン・醬油カラメル
ラディッシュのアンチョビのせ
信州牛のタルタル
*アスパラガス 平飼い卵
グリルしたアスパラに豚ベーコン、バルサミコに漬けた平飼い鶏の卵黄
ソースはローズマリーオイルとバーニャカウダー
*スナップエンドウ
*蕎麦
大葉・バイ貝・オリーブオイル
*佐久鯉
熟成させた鯉の塩麴焼き、外はパリッとして中は生
*安曇野放牧豚
豚のグリルと菜花とわさび若菜の三杯酢
こんなに歯ごたえのある豚肉は初めて、、、
おいしいとかの問題では無かった、、、
*筍 フキ
筍と蕗のおじや、しっかり和風味
*苺 甘酒
甘酒のアイス
朝は8時でお願いしました。
奥の個室風のテーブル席でいただきました。
無添加ジュース・大久保醸造の味噌グラノーラ・ヨーグルト・メープルシロップ
続いて温かいものが運ばれてきました。
ミネストローネ
アルプスベーカリーの自家製パン
クロワッサン・カンパーニュ・フォカッチャ・マフィン
メニューの下にお持ち帰り用の紙袋が置かれていました。
サラダプレート・キッシュ・自家製ハム
飲み物はハーブティー・コーヒー・和紅茶など
もっと館内を探索すればよかった
サービスも食事も楽しめました。