北杜市の実相寺の神代桜が4月2日に満開という情報で
4月3日に小雨のお花見~
神代桜は、樹齢2000年とも言われるエドヒガン種の古木で、日本三大桜の一つとされております。(岐阜県本巣市「薄墨桜」・福島県三春町「滝桜」) 伝説によると、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東国へ遠征された際この地に立ち寄られ、記念にこの桜をお手植えされたと伝えられています。 また、鎌倉時代に日蓮聖人がこの地を訪れた際に、桜の衰えを見て憂い樹勢回復を祈願されたところ再生したと伝えられおり「妙法桜」の名でも呼ばれています。 大正11年には、国の天然記念物に指定されました。当時は、高さ13.6m、枝張り東西27.0m、南北30.6m、高さ1.5m地点の幹回りは10.6m、の巨木でありました。 平成2年には「新日本名木百選」にも指定されました。 幾度となく自然災害にあい、最盛期の大きさに比べると小さくなったものの、高さ約10メートル、東方に太く力強い枝を伸ばし、周囲約12メートルもあり、それらを支える幹の姿からは、「生命」を感じさせてくれます。
神代桜
ここの桜を見た後では他の桜が赤ちゃんのようです
山高神代桜も見学したことがあります。
懐かしく思い出しながら読ませてもらいました。
写真を並べるだけになる今日この頃です。記憶が直ぐに薄れてしまいこれはなんだったかしら、、、状態です。